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J-GLOBAL ID:201702297206424595   整理番号:17A0793620

ポリ(オキシエチレンアミドりん酸エステル)の合成及びStaudinger反応を経由する糖重合体:コンカナバリンAとの多価結合研究【Powered by NICT】

Synthesis of poly(oxyethylene phosphoramidate)s and glycopolymers via Staudinger reaction: Multivalent binding studies with Concanavalin A
著者 (4件):
資料名:
巻: 55  号: 10  ページ: 1730-1741  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0337C  ISSN: 0887-624X  CODEN: JPLCAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(オキシエチレンアミドりん酸)と糖重合体の調製のための新しい方法は,生分解性,生体適合性および低毒性ポリマであるポリ(オキシエチレンH-ホスホン酸)の改質によって開発した。前駆体のホスホン酸基は一つの3配位りん種ポリ(オキシエチレントリメチルシリル亜りん酸エステル)をに変換した。後者は次いで,Staudinger反応を経由する異なるアジド,糖アジドを含むと反応させて目的のポリ(オキシエチレンアミドりん酸エステル)とP中心に結合した側鎖に糖部分を含むを提供することである。2002P NMR分光法は,反応生成物の転化率と構造の決定のための強力なツールとして適用した。得られた糖共重合体へのコンカナバリンAの結合に関する研究を,動的光散乱と分析的超遠心分離法を用いて行った。広い濃度範囲にわたってポリホスホラアミダートグルコ共役に曝露した場合ヒト胚性腎臓293細胞株の生存率はわずかに影響を受けた。得られた結果は,合成された糖重合体のクラスタ化と認識特性に関する更なる研究を加速させている。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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共重合  ,  高分子と低分子との反応 

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