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J-GLOBAL ID：201702297504227038   整理番号：17A0472512

亜熱帯地方における夏季の室内温熱環境を改善するための一時的な災害救援プレハブ住宅へのパッシブ冷房対策の適用【Powered by NICT】

Applying passive cooling measures to a temporary disaster-relief prefabricated house to improve its indoor thermal environment in summer in the subtropics

著者 (5件)： Wang Yan (Architectural and Surveying & Mapping Engineering, Jiangxi University of Science and Technology, Ganzhou, Jiangxi, China) ,  Wang Yan (Institute for Disaster Management and Reconstruction, Sichuan University, Chengdu, Sichuan, China) ,  Wang Yan (Department of Building Services Engineering, The Hong Kong Polytechnic University, Kowloon, Hong Kong Special Administrative Region) ,  Long Enshen (Institute for Disaster Management and Reconstruction, Sichuan University, Chengdu, Sichuan, China) ,  Deng Shiming (Department of Building Services Engineering, The Hong Kong Polytechnic University, Kowloon, Hong Kong Special Administrative Region)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 139  ページ： 456-464  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自然災害であるときはいつでも一時的プレハブ住宅(PH)は,一時的な生活場所と被災者の迅速な提供に有効であることができる。残念なことに,災害救助目的に一般的に使用されるPHは,居住者の熱快適な内部条件を保証しない。PHの熱環境を改善する手法を探索するために,まずEnergyplusを用いて開発し,意図的に構築した実験PHから得られた測定データとシミュレーションデータを比較して検証したシミュレーションモデル。検証されたモデルに基づく夏季熱利得の解析は,PHの窓は全熱取得のライオンのシェア,続いて屋根と東壁での原因であることを示した。に加えて,PHに対する種々の受動的対策を適用することの有効性を検討した。研究結果は,壁と屋根に0.9反射率の薄い可動布層を追加すると,外部窓ブラインドは,許容できない時間で非常に高い比率の低下をもたらすが,全四受動的対策を実行するために,実装のコストを節約するために必要ないことを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 反射率 ,  住民 ,  *夏 ,  *温熱環境 ,  熱取得 ,  自然災害 ,  シミュレーションモデル ,  *プレハブ住宅 ,  屋根 ,  *亜熱帯 ,  利得
準シソーラス用語： 被災者 ,  *パッシブ冷房 ,  *災害救助 ,  *屋内温熱環境 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 災害緩和 ,  プレハブ住宅 ,  シミュレーション ,  受動冷却対策 ,  熱環境

分類 (1件)： 建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (9件)： 亜熱帯 ,  地方 ,  夏季 ,  室内温熱環境 ,  災害救援 ,  プレハブ ,  住宅 ,  パッシブ冷房 ,  対策