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J-GLOBAL ID：201702297540547820   整理番号：17A1059252

熱と発電のための集光型太陽システムのエクセルギー解析【Powered by NICT】

Exergy analysis of concentrating solar systems for heat and power production

著者 (3件)： Cocco Daniele (Department of Mechanical, Chemical and Materials Engineering, University of Cagliari, Via Marengo, 2, 09123, Cagliari, Italy) ,  Petrollese Mario (Department of Mechanical, Chemical and Materials Engineering, University of Cagliari, Via Marengo, 2, 09123, Cagliari, Italy) ,  Tola Vittorio (Department of Mechanical, Chemical and Materials Engineering, University of Cagliari, Via Marengo, 2, 09123, Cagliari, Italy)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 130  ページ： 192-203  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 工業プロセスにおける熱と電力を供給する太陽技術を結集したの使用は,本報で検討した。太陽場により生成された熱エネルギーは,TESシステムに貯蔵され,続いて熱と発電(H PG)部分に使用されている。特に,三つの異なるH PG配置を解析した。電力は有機Rankineサイクル(ORC)ユニットで発生する熱はORCユニットの平行または下流に配置された熱発生器または有機ランキンサイクル(ORC)廃熱回収により供給される。エクセルギー解析を行い,プラントのエクセルギー効率は,最良の構成を評価するためのマーカーとして選択した。いくつかの電力対熱比と飽和水蒸気や熱水の生産を検討した。結果を各構成の最適利用分野を示した。ORCユニットを有する並列で動作する熱発生器の使用は,高圧蒸気を供給するためにのみ適切な解決策であるORCユニットのその位置下流である低圧蒸気と高電力対熱比に適切であったが,。有機ランキンサイクル(ORC)廃熱の使用は,熱水の生産のための興味ある選択肢であるが,有意なエクセルギー劣化を回避するために利用可能な熱の完全利用を必要とする。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 低圧 ,  *集光 ,  熱水 ,  電力 ,  廃熱回収 ,  *太陽 ,  廃熱 ,  プラント ,  高圧 ,  *発電
準シソーラス用語： 最適利用 ,  ORC【熱機関】 ,  熱エネルギー ,  工業プロセス ,  *エクセルギー解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： CSPプラント ,  有機ランキンサイクル ,  CHP(熱併給発電)システム ,  工業プロセス熱併給発電 ,  エクセルギー効率

分類 (2件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  その他の熱機関  (PB03000N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 発電 ,  集光 ,  太陽 ,  エクセルギー解析