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J-GLOBAL ID：201702297669316943   整理番号：17A1456235

不全再生歯内処置のための治療選択肢:3症例の報告【Powered by NICT】

Treatment Options for Failing Regenerative Endodontic Procedures: Report of 3 Cases

著者 (1件)： Chaniotis Antonis (Private Practice, Kalithea, Greece)
資料名： Journal of Endodontics  (Journal of Endodontics)
巻： 43  号： 9  ページ： 1472-1478  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3223A  ISSN： 0099-2399  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 壊死根未完成歯における再生処理は従来の多重または一段階アペキシフィケーション法の代替として示唆された。症例報告と症例シリーズは有望な結果を提供しているが,治療プロトコルはまだ完全には確立されていないと再生法が失敗する可能性がある。破壊が生じたが,アペキシフィケーション治療選択肢はまだ残っている。初期再生失敗後の再生法の反復はまだ提案されていない。,再生歯内手法の3症例を報告した。3例とも最初に一段階消毒/血行再建術を受けていた。異なる時間間隔では,全例が再発の兆候を示した。症例1は再交渉と頂端ミネラルトリオキサイドアグリゲートプラグ配置により管理されていた;症例二は再交渉と従来の根管治療により管理されていた;,第三の事例は,再生歯内療法の再交渉,長期水酸化カルシウム消毒,反復により管理された。第二介入後二年で,全例が有効と考えた。失敗した再生処理法の反復は,従来のアペキシフィケーション法に対する実行可能な代替法であるかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 壊死 ,  根管治療 ,  外科的血行再建術 ,  歯内療法 ,  *治療法 ,  水酸化カルシウム ,  プロトコル ,  折衝 ,  症例報告 ,  酸化 ,  消毒
準シソーラス用語： 時間間隔 ,  症例集積研究 ,  アペキシフィケーション ,  *治療法選択 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Biodentine ,  三酸化骨材 ,  開放端 ,  再生歯内手順 ,  再活性化

分類 (1件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 再生歯 ,  処置 ,  治療選択肢 ,  症例 ,  報告