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J-GLOBAL ID：201702297787802006   整理番号：17A1704150

アクチュエータ故障を持つ高次線形マルチエージェントシステムのための分散フォールトトレラント時変フォーメーション制御【Powered by NICT】

Distributed fault-tolerant time-varying formation control for high-order linear multi-agent systems with actuator failures

著者 (4件)： Hua Yongzhao (School of Automation Science and Electrical Engineering, Science and Technology on Aircraft Control Laboratory, Beihang University, Beijing, 100191, P.R. China) ,  Dong Xiwang (School of Automation Science and Electrical Engineering, Science and Technology on Aircraft Control Laboratory, Beihang University, Beijing, 100191, P.R. China) ,  Li Qingdong (School of Automation Science and Electrical Engineering, Science and Technology on Aircraft Control Laboratory, Beihang University, Beijing, 100191, P.R. China) ,  Ren Zhang (School of Automation Science and Electrical Engineering, Science and Technology on Aircraft Control Laboratory, Beihang University, Beijing, 100191, P.R. China)
資料名： ISA Transactions  (ISA Transactions)
巻： 71  号： P1  ページ： 40-50  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0580A  ISSN： 0019-0578  CODEN： ISATAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アクチュエータ故障の存在下における高次線形マルチエージェントシステムのためのフォールトトレラント・時変フォーメーション制御問題を検討した。バイアス故障と有効性断層の損失の両方の影響を補償するために提示した完全分散編隊制御プロトコル。適応オンライン更新戦略を用いて,通信トポロジーに関するグローバルな知識を必要としないとアクチュエータ故障の境界は未知である。フォールトトレラント形成手順の制御パラメータを決定するためのアルゴリズムを提案し,時変形成可能条件と可能な形成を拡大へのアプローチを示した。さらに,提案したアルゴリズムの安定性はLyapunov理論に基づいて証明した。最後に,二つのシミュレーション例は,理論的結果の有効性を実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *フォールトトレランス ,  アルゴリズム ,  位相幾何学 ,  シミュレーション ,  *線形性 ,  通信 ,  バイアス ,  適応制御 ,  プロトコル ,  *故障 ,  *マルチエージェントシステム
準シソーラス用語： 制御パラメータ ,  オンライン ,  *編隊制御 ,  *アクチュエータ故障 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 時変形成 ,  フォールトトレラント制御 ,  適応制御 ,  マルチエージェントシステム ,  アクチュエータ故障

分類 (1件)： システム同定  (IA02040O)

タイトルに関連する用語 (5件)： アクチュエータ故障 ,  線形 ,  マルチエージェントシステム ,  フォールトトレラント ,  フォーメーション制御