文献
J-GLOBAL ID:201702297931990566   整理番号:17A0405322

化学パルス洗浄のためのPVDF膜の機能的表面改質【Powered by NICT】

Functional surface modification of PVDF membrane for chemical pulse cleaning
著者 (21件):
資料名:
巻: 524  ページ: 389-399  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
膜ファウリング研究は焦点となっている,かなりの量の研究が防汚性能を向上させるための膜表面改質にささげられている。しかし,ファウリングは依然として発生し,これは洗浄が不可避である。本法は主に特殊化した化学物質を用いた非効率的なオフライン化学洗浄。PVDF膜表面アミノ基の担体としてジエチレントリアミン(DETA)を用いて,塩基性条件下で,湿式化学法により調製した種pH応答性分子構造の設計により達成オンライン化学パルス洗浄の新しい方法を提案し,カルボキシル基を導入するために,これらのアミノ基がマレイン酸無水物(MAH)で活性化した。改質膜を,減衰全反射-Fourier変換赤外スペクトル(ATR FTIR),X線光電子分光法(XPS),機械的性質,流動電位と接触角の測定によって特性化した。水フラックスと膨潤度の結果は,屈曲性鎖は優れたpH応答性を明らかにした。水中大豆油乳濁液及びBSA溶液を分離に用いた場合,改質膜は優れた汚染防止能力とオンライン化学パルス洗浄効果を示した。一方,五時間循環後の流束回収率は90.3%と95.2%であった。構築防汚表面と洗浄効率を改善するための新しい方法を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
膜分離 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る