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J-GLOBAL ID：201702298040524559   整理番号：17A0943327

ソフトウェア定義無線ネットワークにおける制御トラフィックを減少させるための推定ベース適応フロー集約法【Powered by NICT】

Estimation based adaptable Flow Aggregation Method for reducing control traffic on Software Defined wireless Networks

著者 (3件)： Mizuyama Kazuki (Department of Computer Science and Electronics, Kyushu Institute of Technology, Fukuoka, Japan) ,  Taenaka Yuzo (Information Technology Center, The University of Tokyo, Japan) ,  Tsukamoto Kazuya (Department of Computer Science and Electronics, Kyushu Institute of Technology, Fukuoka, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PerCom Workshops  ページ： 363-368  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソフトウェア定義ネットワーク(SDN)技術を適用して無線ネットワークに注目されている。我々の以前の研究は,SDN/OpenFlow可能多チャネル無線メッシュネットワーク(WMN)に基づくいくつかのチャネル利用法を提案した。しかし,制御メッセージは,WMNにおける同一チャネル上のデータ・トラヒックで伝送されるので,それは必然的にネットワーク容量に影響する。特に各フローの統計情報(FlowStats)を収集するための制御メッセージの量は直線的にフロー数に従って増加し,支配的なオーバヘッドであった。本論文では,ネットワーク性能を維持しながら,制御トラヒックの増加を防止する方法を提案した。具体的には,提案した方法はFlowStatsの代わりに各界面の統計的情報(PortStats)を用い,界面上の複数の流れを扱う。流の一部を扱うために,余分な制御メッセージない個々のフローの統計情報を推定する方法を提案した。最後に,提案した方法はパケット損失とより少ない制御メッセージを用いた良好なネットワーク容量を維持することができることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： チャネル ,  *ネットワーク ,  界面 ,  パケット損失 ,  *集中化 ,  ネットワーク性能 ,  無線メッシュ網 ,  *無線ネットワーク ,  *ソフトウェア無線
準シソーラス用語： 統計情報 ,  ネットワーク容量 ,  マルチチャネル ,  OpenFlow , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 計算機網  (JC03000K) ,  移動通信  (ND08030H) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (6件)： ソフトウェア定義無線 ,  トラフィック ,  推定 ,  適応 ,  フロー ,  集約