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J-GLOBAL ID:201702298119896697   整理番号:17A0880465

3-(フェニル-4-オキシ)-5-フェニル-4,5-ジヒドロ-(1H)-ピラゾールアミロース(3,5-ジメチルフェニルカルバマート)キラル固定相のエナンチオ分離能力を研究するための魅力的な分子骨格IIエナンチオ識別過程における疎溶媒性効果【Powered by NICT】

3-(Phenyl-4-oxy)-5-phenyl-4,5-dihydro-(1H)-pyrazole: A fascinating molecular framework to study the enantioseparation ability of the amylose (3,5-dimethylphenylcarbamate) chiral stationary phase. Part II. Solvophobic effects in enantiorecognition process
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資料名:
巻: 1499  ページ: 140-148  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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3-(フェニル-4-オキシ)-5-フェニル-4,5-ジヒドロ-(1H)-ピラゾール足場を組み込んだと酸素原子に結合した線状アルキル鎖(1~5炭素原子長さ)だけが異なる五種類のキラル化合物のエナンチオマはアミロース(3,5-ジメチルフェニルカルバマート)に基づくChiralpak AD-3のキラル固定相上で分離した。移動相組成,検体と温度の構造保持とエナンチオ選択性に及ぼす影響を調べた。エナンチオマ分離はすべての場合でエンタルピー駆動とエントロピー項により好まれないことが分かった。クロマトグラフデータ対nペンタンメタノールとn-ヘキサン/エタノール移動相中のアルコール率をプロットすることにより得られたU字型曲線は,高級アルコール濃度で,疎溶媒性相互作用は保持機構で作用することを明らかにした。このような曲線の異常な傾向はピラゾリン類のアルキル鎖の性質と関連していた,高度エナンチオ分離の達成に疎溶媒性寄与を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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クロマトグラフィー,電気泳動  ,  液体クロマトグラフィー 
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