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J-GLOBAL ID：201702298191016617   整理番号：17A1253020

非協力スイッチングルールを用いた非線形スイッチシステムの準最適制御【Powered by NICT】

Near-optimal control of nonlinear switched systems with non-cooperative switching rules

著者 (4件)： Rejeb Jihene Ben (Universite ́ de Lorraine, CRAN, UMR 7039 and CNRS, CRAN, UMR 7039, 2 Avenue de la Fore^t de Haye, Vandoe&uvre-le`s-Nancy, France) ,  Busoniu Lucian (Automation Department, Technical University of Cluj-Napoca, Romania) ,  Morarescu Irinel-Constantin (Universite ́ de Lorraine, CRAN, UMR 7039 and CNRS, CRAN, UMR 7039, 2 Avenue de la Fore^t de Haye, Vandoe&uvre-le`s-Nancy, France) ,  Daafouz Jamal (Universite ́ de Lorraine, CRAN, UMR 7039 and CNRS, CRAN, UMR 7039, 2 Avenue de la Fore^t de Haye, Vandoe&uvre-le`s-Nancy, France)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ACC  ページ： 2648-2653  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,二個のスイッチング信号,制御や他の制御できない,両方スイッチ後の滞留時間に制約を受けて非線形交換システムのための予測,計画アルゴリズムを提案した。制御信号は報酬の割引後総和を最適化するために選択されるアルゴリズムは,ミニマックス問題を解決し,最悪の非制御スイッチを考慮した。は古典的なミニマックス探索法の拡張であるので,著者らは,滞留時間制約のある楽観的ミニマックス探索,OMSδと呼ぶ。滞留時間の任意の組合せに対して,OMSδである証明可能な準最適なスイッチの配列を戻り,閉ループ制御のためのreceding horizonに適用可能である。二滞留時間が同じ場合のために,計算投資の関数,問題の複雑さの尺度によって調節される形質としてのミニマックス最適への収束速度を提供する。フレームワークは,制御チャネルに対する時間遅延を伴う切り換えシステムをモデル化し,非線形モードを持つシステムの図示的シミュレーションを提供するために使用できるかを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 滞留時間 ,  最適化 ,  モデリング ,  *スイッチング ,  アルゴリズム ,  シミュレーション ,  フィードバック制御 ,  *スイッチ ,  制御信号
準シソーラス用語： 時間遅れ ,  制御チャネル ,  収束速度 ,  複雑性 ,  スイッチングシステム ,  *準最適制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 協力 ,  スイッチング ,  ルール ,  非線形 ,  準最適制御