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J-GLOBAL ID:201702298269142039   整理番号:17A1639978

適応シリカ前駆体ポリマを用いた界面活性剤を含まない乳化重合による単分散polymer@SiO_2コア-シェルナノ粒子のワンポット形成【Powered by NICT】

One-pot formation of monodisperse polymer@SiO2 core-shell nanoparticles via surfactant-free emulsion polymerization using an adaptive silica precursor polymer
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巻:号: 40  ページ: 6263-6271  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水性乳化重合は,高分子ナノ粒子を合成するための最も重要な方法である。本研究では,単分散ポリ(メタクリル酸メチル)@SiO_2コア-シェルナノ粒子のワンポット形成のための無界面活性剤乳化重合プロセスの新しい型を報告した。戦略はシリカ前駆体ポリマ,超分岐ポリエトキシシロキサン(PEOS),その化学構造はそれらの安定化のための水/油界面での加水分解により適合させることができるを利用している。コア-シェル粒子は重合を開始するために水とその後の加熱への単量体/PEOS溶液を添加することによって容易に得られる。工業的スケールアップに望ましくないことが高せん断乳化段階は不要である。水溶性開始剤を使用したが最も乳化重合プロセスとは対照的に,油溶性開始剤は狭い粒度分布と正確な制御粒子中のシリカ含有量を達成するためのこのプロセスが必要である。重合が進行すると,成長鎖は重合体粒子を形成する水相,同様に部分的に加水分解した両親媒性PEOS分子による安定化から析出した。重合が完了した後は,PEOSの転化率はシリカを堆積シリカ被覆高分子粒子上に続けている。この方法はPEOS濃度を変えることによってシリカシェル厚みの容易な制御を可能にし,粒径は水相のpHを変化させることによって調整することができる。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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共重合 

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