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J-GLOBAL ID:201702298413195691   整理番号:17A1241491

ST上昇型心筋梗塞における病院コースの決定因子としての初期心電図【Powered by NICT】

Initial electrocardiogram as determinant of hospital course in ST elevation myocardial infarction
著者 (5件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2493A  ISSN: 1082-720X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:ST上昇心筋梗塞(STEMI)患者の割合は診断が不十分な初期心電図(ECG)を持ち,それに続くE CG上の確定診断。著者らの目的は,診断が不十分な初期心電図患者は診断初期E CGによるものと異なるかどうかを評価することであった。【方法】著者らは,人口統計学的,心電図,投薬,血管造影,2013年6月に2009年6月から当施設でSTEMI(ST上昇型心筋梗塞に対する一次経皮的冠動脈インターベンションを施行した連続した患者の院内臨床転帰データを収集した。【結果】総計334名の患者を対象とした,285(85%)はその後の心電図に及ぼす初期E CGと49(15%)で診断された。診断が不十分な初期心電図を有する患者は,より多くの事前欝血性心不全(14% vs. 3%, p<.001),冠動脈疾患(47% vs. 24%, p=.001),糖尿病(37% vs. 16%, p=.001),高脂血症(55% vs. 40%, p=.048)を含む共存症を有していた;慢性薬物使用のより高い速度アスピリン(47% vs. 27%, p=.005),β遮断薬(47% vs. 22%, p<.001),およびスタチン(53% vs. 28%, p=.001)を含むより長いdoor-to-balloon時間(106分対45分,p<.001);低いピークトロポニンレベル(25 ng/ml vs. 50 ng/ml, p=.004),より長い診断心電図バルーン時間(84分対75分,P=.006);多変数ロジスティック回帰モデルにおいても有意だった基本血管造影(41% vs. 24%, p=.018)に関する特許梗塞関連動脈のと高い速度。STEMI患者七例における【結論】約1たSTEMIのための診断が不十分な初期心電図を持っていた。これらの患者はより多くの共存症,薬物使用の割合が高かった,遅延介入(診断確定後でさえ)を受けた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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循環系疾患の外科療法  ,  循環系の診断  ,  術後処置・予後  ,  循環系の臨床医学一般  ,  循環系の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
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