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J-GLOBAL ID:201702298466333245   整理番号:17A1464487

韓国共和国における放射線治療施設の放射線物理学の質を調査するための現場での監査【Powered by NICT】

On-site audits to investigate the quality of radiation physics of radiation therapy institutions in the Republic of Korea
著者 (12件):
資料名:
巻: 40  ページ: 110-114  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3316A  ISSN: 1120-1797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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韓国共和国における放射線療法の国内規格を調査し,改善するために。韓国共和国における13施設に対して実施した現場監査。各放射線治療施設のオンサイト訪問,コリメータ,ガントリー,寝台回転アイソセンタチェックによって検討した六項目光と放射場間の一致;光子ビーム平坦性と対称性電子ビーム平坦性と対称性物理的くさび透過係数光子ビームと電子ビーム出力。機械的コリメータ,ガントリー,寝台回転アイソセンタの平均偏差は1mm以下であった。放射線アイソセンタのも1mm以下であった。光と放射場間の平均差は,フィールドサイズ20cm×20cmの0.9±0.6mmであった。光子ビームの平坦度および対称性の平均値は,2.9%±0.6%と1.1%±0.7%であった。電子ビームは2.5%±0.7%と0.6%±1.0%であった。すべての施設は1施設を除いて2%以下くさび透過率偏差を示した。両方の光子および電子ビームの出力偏差は各施設のための±3%以下であった。現場監査プログラムにより,効果的に不適切に動作するライナックを検出し,いくつかの推奨事項を提供することができた。韓国における放射線療法の標準がそのような現場監査を介して改善することが期待される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの放射線療法  ,  港湾施設,港湾工事  ,  放射線を利用した治療  ,  クレーン 

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