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J-GLOBAL ID:201702298698258157   整理番号:17A1165399

前向きコホート研究における膵臓癌リスクのバイオマーカーとしての血漿マイクロRNA【Powered by NICT】

Plasma microRNAs as biomarkers of pancreatic cancer risk in a prospective cohort study
著者 (66件):
資料名:
巻: 141  号:ページ: 905-915  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0267B  ISSN: 0020-7136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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初期膵管腺癌(PDAC)診断と疾患リスク層別化のための非侵襲的バイオマーカーの必要性が高まっている。PDACリスクのバイオマーカーとしての診断前のマイクロRNA(miR)を評価するためにinto Cancer and Nutrition(EPIC)コホート前向き調査に組み込まれた症例対照研究を実施した。著者らのグループによる以前の証拠に基づく八miR(miR-10a, 10b, 21から 3p, 21から 5p, 30C, 106b, 155および 212)のパネルは225微視的に確認したPDAC例,225制御センター,性別,絶食状態と年齢/日/時間採血の整合で評価した。診断前の血漿試料中のMiRレベルを定量的RT-PCRにより決定した。ロジスティック回帰はレベルとPDACリスクをモデル化し,共変量を調整し,受信者動作特性曲線下面積(AUC)を推定した。プラズマmiR 10b, 21 5P, 30Cおよび 106bの量は2年マッチした対照(全てのp値<0.04)と比較して採血の以内に診断された症例で有意に高かった。調整ロジスティック回帰モデルに基づいて,採血と診断(≦5 yr,≦2 yr)間のより短い経過観察時四miR( 10a, 10b, 21から 5pと 30C),六全体miR(miR-10a, 10b, 21から 5p, 30C, 155および 212)のレベルはリスクと統計的に有意であった。パネルに基づくスコアは,リスク(p値=0.0006)と線形用量反応傾向を示した。より短い追跡(≦5 yr)では,スコアのAUCは0.73であり,個々のmiRの0.73(miR 212)から0.79の範囲にあった(miR 21 5p)。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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臨床腫よう学一般  ,  疫学 

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