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J-GLOBAL ID:201702298788951674   整理番号:17A1839175

アルミニウム合金の接着強さに及ぼす常圧空気プラズマ処理の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Atmospheric Pressure Air Plasma Treatment on Static Strength of Adhesive-bonded Aluminum Alloy
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 48-57  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2759A  ISSN: 1007-9289  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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アルミニウム合金の表面湿潤性と接着強さを改善するために,常圧空気ジェットプラズマを用いて,5052アルミニウム合金の表面処理を行った。接触角試験により,表面自由エネルギーの計算と接着継手の剪断強度試験は,処理時間がアルミニウム合金の表面改質効果にほとんど影響を及ぼさず,処理距離が短くなるにつれて,アルミニウム合金の表面自由エネルギーと接着強度が徐々に向上することを示した。処理時間が5mmのとき,アルミニウム合金の最適表面改質効果が得られ,アルミニウム合金接着剤の剪断強さは10.6MPaから19.3MPaに増加し,破壊モードは界面破壊から内部破壊に変化した。SEM,XPS,Fourier変換赤外分光法(FTIR)を用いて,異なる処理距離における表面の物理化学的性質の変化を分析することにより,以下の結果を得た。処理距離が遠い場合、プラズマはアルミニウム合金表面の物理的形態を変化させず、その主な改質効果は表面洗浄であることが示された。処理距離が比較的近い時、アルミニウム合金表面の高温溶融は複雑な微細構造の粗い酸化層を生成し、同時に酸化層表面に水酸基などの極性官能基を吸着し、その表面自由エネルギーと接着強度を著しく向上させた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (2件):
分類
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表面処理  ,  接着 
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