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J-GLOBAL ID：201702298905365594   整理番号：17A1847551

経鼻持続気道陽圧換気と肺界面活性物質の併用による呼吸窮迫症候群早産児14例【JST・京大機械翻訳】

Effect of nasal continuons positive airway pressure combined with pulmonary surfactant on treating 14 premature infants with respiratory distress syndrome

著者 (3件)： Zhao Yanrong (北京懐柔医院 儿科, 北京, 101400) ,  Zhao Shuqing (北京懐柔医院 儿科, 北京, 101400) ,  Min Min (北京懐柔医院 儿科, 北京, 101400)
資料名： Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi  (Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi)
巻： 21  号： 11  ページ： 111-114  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3376A  ISSN： 1672-2353  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:呼吸窮迫症候群の早産児における経鼻持続陽圧換気(NCPAP)と肺表面活性物質の併用治療を研究する。方法:本科で呼吸不全症候群早産児28例を研究対象とし、MV群14例に分け、通常の機械的換気療法と肺表面活性物質治療を補助し、NCPAP群14例は経鼻持続気道陽圧換気療法により肺表面活性物質治療を補助した。関連治療法による患児の臨床治療効果を分析する。結果:2群の患児は治療時間の延長に伴い、治療前の指標と比較し、治療後6、12、24時間のpH値、p(O2)及びp(O2)/FiO2レベルが上昇し、p(CO2)レベルが低下し、患児の病状が著しく改善した(P<0.05)。治療後、2群の患児の心拍数、呼吸周波数、平均酸素化指数などの症状は明らかに改善され、病状はほとんど正常まで回復し、2群以上の指標は有意差があった(P<0.05);NCPAPの有効率は85.71%で、MVの64.29%よりはるかに高く、2群の間に有意差があった(P<0.05)。NCPAP患児の不良反応の発病率は14.28%で、MV患児の不良反応の発病率は35.71%で、2組の不良反応の発病率は対照組と比べて有意差があった(P<0.05)。結論:NCPAPと肺表面活性物質療法を併用することにより、早産児呼吸窮迫症候群患児の病状を有効に改善し、患児の生存の質を高め、しかも治療効果が際立ち、合併症が少ない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 周波数 ,  *陽圧呼吸 ,  *呼吸窮迫症候群 ,  二酸化炭素 ,  酸素化 ,  *持続陽圧呼吸 ,  心拍 ,  *換気 ,  治療法 ,  *肺サーファクタント
準シソーラス用語： 発生率 ,  有効率 ,  有意差 ,  臨床効果 ,  *早産児 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： respiratory distress syndrome ,  nasal continuons positive airway pressure (NCPAP) ,  pulmonary surfactant ,  premature infant

分類 (2件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 鼻 ,  持続気道陽圧 ,  換気 ,  肺界面活性物質 ,  併用 ,  呼吸窮迫症候群 ,  早産児