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J-GLOBAL ID：201702298956643170   整理番号：17A1452130

糖尿病適応患者における歯科医療の品質評価と電子健康記録における歯科品質測度の試験【Powered by NICT】

Evaluating quality of dental care among patients with diabetes Adaptation and testing of a dental quality measure in electronic health records

著者 (15件)： Neumann Ana ,  Kalenderian Elsbeth ,  Ramoni Rachel ,  Yansane Alfa ,  Tokede Bunmi ,  Etolue Jini ,  Vaderhobli Ram ,  Simmons Kristen ,  Even Joshua ,  Mullins Joanna ,  Kumar Shwetha ,  Bangar Suhasini ,  Kookal Krishna ,  White Joel ,  Walji Muhammad
資料名： Journal of American Dental Association  (Journal of American Dental Association)
巻： 148  号： 9  ページ： 634-643.e1  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3314A  ISSN： 0002-8177  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 糖尿病患者は口腔合併症発症のリスクが増加している,年間の歯科検診は支持された予防戦略である。糖尿病患者は,そのような評価を受けたかどうかを決定するための自動化電子健康記録(EHR)をベースにした歯科品質尺度を実施の実現可能性と有効性を評価した。請求データのために開発された歯科品質Alliance尺度を選択し,EHRの仕様を採用した。自動質問は,4種類の歯科用機関を横断する糖尿病患者を同定し,著者らは,手動で質問性能を評価するために,図のサブサンプルを検討した。初期EHR測度を評価した後,著者らは,糖尿病患者が受けた口腔ケアをより良く捕捉するために改訂されたEHR測度を定義し,試験した。初期と改訂された対策では,著者らは,報告年における糖尿病12,960名および13,221名の患者を同定し,それぞれEHR自動質問を使用した。地点を通じた尺度スコアの変化が改正された尺度(範囲,78.8 88.1%)よりも初期測度(範囲,36.4 71.3%)で大きかった。自動質問は両方の観測のための感度,特異性,陽性および陰性予測値に良く(93%以上)を示した。結果は,自動化されたEHRベース質問は,糖尿病患者への口腔衛生ケアの質を測定するために成功裏に使用できることを示唆した。もEHRで利用可能な豊富なデータを用いた請求データに頼るよりもより良いケアの品質を推定するために役立つ可能性があることを見出した。歯科EHRの詳細な臨床患者レベルのデータは,糖尿病患者に提供される歯科医療の品質評価における歯科医師にとって有用であろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *歯科療法 ,  公衆衛生 ,  口腔衛生 ,  *品質 ,  *測度 ,  *糖尿病 ,  *歯科医 ,  *電子カルテ ,  *患者 ,  自動化 ,  *歯科学 ,  口腔 ,  *病歴
準シソーラス用語： 歯科検診 ,  糖尿病患者 ,  *品質評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 情報科学 ,  ケアの質 ,  歯科公衆衛生 ,  糖尿病

分類 (3件)： 口腔衛生学  (GT07000I) ,  医療制度  (GB04020H) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (9件)： 糖尿病 ,  適応 ,  患者 ,  歯科医療 ,  品質評価 ,  電子健康記録 ,  歯科 ,  測度 ,  試験