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J-GLOBAL ID：201702299455354797   整理番号：17A1663732

【目的】消化器悪性腫瘍の診断と治療における,胎児蛋白質,癌胎児抗原,および糖鎖抗原19-9の併用の価値を分析する。【JST・京大機械翻訳】

Value of the combination detection of alpha fetal protein, carcino embryonic antigen and carbohydrate antigen 19-9 for the diagnosis of malignant tumors of digestive system

著者 (3件)： Li Zheng (棗庄鉱業集団棗庄医院消化内科,山東 棗庄,277101) ,  Li Qiang (棗庄鉱業集団棗庄医院消化内科,山東 棗庄,277101) ,  Xiao Qiang (北京中医薬大学第四附属医院(棗庄市中医医院)脾胃消化科,山東 棗庄,2771000)
資料名： Aizheng Jinzhan  (Aizheng Jinzhan)
巻： 15  号： 4  ページ： 432-434  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3557A  ISSN： 1672-1535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】消化器悪性腫瘍の診断におけるAFP,癌胎児性抗原(CEA),および糖鎖抗原19-9(CA19-9)の併用の価値を調査することを目的としていて,それらの臨床的意義を調査するために,それらの臨床的意義を調査する。方法:300例の消化器悪性腫瘍患者と108例の消化器良性病変患者の臨床資料を遡及的に分析し、患者の血清AFP、CEAとCA19-9のレベルを記録し、その診断効果を評価した。結果:HCC患者の血清AFP、CEAとCA19-9レベルはいずれも肝硬変患者より高く、胃がん、膵臓癌と結腸直腸癌患者の血清CEAとCA19-9レベルはそれぞれ胃潰瘍、膵臓炎と潰瘍性結腸炎患者より高かった。それらの間には有意差があった(P<0.05)。単一項目検査において、AFPの肝臓癌に対する診断感度(78.5%)はCEAとCA19-9より高かった(P<0.05)。膵臓癌に対するCA19-9の診断感度(78.2%)はAFPとCEAより高かった(P<0.05)。肝癌、胃癌、膵臓癌と結腸直腸癌に対して、3項目の連合検査の敏感度はいずれも単項検査より高かった(P<0.05)。結論:血清AFP、CEAとCA19-9の連合検査は消化器悪性腫瘍の早期診断に対して重要な意義があり、診断の敏感度を高めることができ、しかも特異度を下げることができない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *CEA【抗原】 ,  *消化器 ,  胃腫瘍 ,  早期診断 ,  *胎児 ,  膵臓腫瘍 ,  血清 ,  *タンパク質 ,  肝臓腫瘍 ,  CA19-9 ,  膵臓炎
準シソーラス用語： 特異度 ,  *糖鎖抗原 ,  *悪性腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： malignant tumor of digestive system ,  alpha fetal protein ,  carcino embryonic antigen ,  carbohydrate anti-gen 19-9 ,  diagnosis

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  バイオアッセイ  (EA03060N)

タイトルに関連する用語 (11件)： 消化器 ,  悪性腫瘍 ,  診断 ,  治療 ,  胎児 ,  蛋白質 ,  癌胎児抗原 ,  糖鎖抗原 ,  併用 ,  価値 ,  分析