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J-GLOBAL ID:201702299601412428   整理番号:17A1586812

漢方薬温浸とCO2レーザーの併用による多発性足底治療の30例の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Observation of curative effect by traditional Chinese medicine warm immersion combined with CO2 laser in the treatment of 30 multiple plantar warts cases
著者 (5件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 9-11  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3967A  ISSN: 1673-9523  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:漢方薬による温浸と二酸化炭素(CO2)レーザーの併用による多発性足底治療の臨床治療効果を観察する。方法:60例の多発性足底いぼ患者をランダムに治療群と対照群に分け、各30例。治療群の患者は漢方薬を外用し、30日間の浸漬後、CO2レーザー治療を行い、対照群の患者は直接にCO2レーザー治療を行った。CO2レーザー手術の2週間後に、臨床治療効果に対して判断を行い、そして、電話を用いて、患者の再発状況をフォローアップし、両群の不良反応状況を観察し、比較した。結果:CO2レーザー治療の2週間後に、治療群の総有効率は96.67%で、対照群の80.00%より著しく高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療群と対照群の患者の治癒例数はそれぞれ27例と22例で、その再発率はそれぞれ11.11%、36.36%で、治療群の再発率は対照群より明らかに小さく、統計学的有意差があった(P<0.05)。全治療期間中に両グループの患者の尿検査、血液検査及び肝腎機能検査に異常な変化がなく、一部の患者の足底レーザーの術後瘢痕が形成された。結論:多発性足底いぼの漢方薬温熱浸漬とレーザー治療の効果は明らかに単純CO2レーザー治療の効果より良く、漢方薬温熱浸漬とCO2レーザ治療の再発率は単純CO2レーザー治療より低く、明らかな副作用がなく、臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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東洋医学  ,  神経系疾患の薬物療法  ,  循環系疾患の薬物療法  ,  生薬の臨床への応用 

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