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J-GLOBAL ID:201702299634131063   整理番号:17A0376138

ミクロ多孔性純シリカイズム東京都千代田区【Powered by NICT】

Microporous pure-silica IZM-2
著者 (4件):
資料名:
巻: 237  ページ: 222-227  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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シリカIZM-2を初めて合成し,合成時に使用した水酸化ナトリウムの濃度は結晶の相純度とサイズに影響した。高濃度水酸化ナトリウムの存在下で合成した焼成純シリカIZM-2中のミクロ細孔の大部分はN_2吸着し難い;が,ミクロ細孔は二種類の合成後処理のいずれかを適用してアクセス可能な与える可能性があった。シリカIZM-2もテンプレートの水酸化版を用いてナトリウムイオンを含まない合成することができた。この場合,ミクロ細孔は焼成後直接N_2に到達できた。得られた純シリカIZM-2結晶のサイズは水酸化ナトリウムの濃度と共に増加し,最大濃度連晶粒子(60 500 nm)から成ることを純粋IZM-2の球状及びマイクロメートルサイズの凝集体を与えた。純粋IZM-2中の欠陥の性質を~1H,と~29Si固相NMR分光法の組合せを用いて研究した。予想されたように,直接分極~29Si NMR分光法は非縮合シリカ基の数は,焼成時に減少することを示した。焼成試料も完全に縮合したシリカ部分のより広い~29Si NMRバンド,結合角および/または結合長さのより広い分布を示したを示した。焼成純シリカIZM-2におけるシロキシとシラノール基は~1H NMR分光法により決定したプロトン化に到達できた。凝集した形で純粋IZM-2の構造を決定できなかった;が,合成条件の更なる研究は,構造決定を容易にするであろうことを大きく,非凝集結晶を得ることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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吸着剤 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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