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J-GLOBAL ID：201702299638716308   整理番号：17A1867896

心筋酵素スペクトル、CRPと血小板数の変化レベルによる気管支肺炎診断の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

The role of myocardial enzyme,CRP and platelet count in the diagnosis of bronchial pneumonia

著者 (2件)： Zhang Huimin (西安市中心医院呼吸内科 西安 710003) ,  Li Jianying (西安市中心医院医務科 西安 710003)
資料名： Shanxi Yixue Zazhi  (Shanxi Yixue Zazhi)
巻： 46  号： 8  ページ： 1024-1026  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3648A  ISSN： 1000-7377  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;気管支肺炎の診断における血清心筋酵素スペクトル、C反応性蛋白(CRP)と血小板数の作用を検討する。方法;気管支肺炎の患児97例を選び、その中に軽症気管支肺炎の患児58例(軽症群)、重症気管支肺炎患児39例(重症群)、100例の健康児童を対照群とし、3群のCRP、心筋酵素スペクトル及び血小板計数などを測定した。結果;重症群におけるアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST),乳酸デヒドロゲナーゼ(LDH),a-ヒドロキシ酪酸脱水素酵素(a-HBDH),クレアチンキナーゼ(CK)およびクレアチンキナーゼアイソザイム(CK-MB)は,軽症群および対照群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。重症群におけるCRPおよび血小板数は,それぞれ(22.50±5.51)mg/dLおよび(390.81±37.63)×109/Lであり,軽症群および対照群より有意に高かった(P<0.05)。重症群と軽症群の間で,インターロイキン6(IL-6),インターロイキン8(IL-8),およびインスリン様成長因子-II(IGF-II)に有意差はみられなかった(P<0.05)。結論;血清心筋酵素スペクトル、CRPと血小板数は気管支肺炎の診断において補助診断価値があり、特に軽症の診断において重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： デヒドロゲナーゼ ,  クレアチンキナーゼ ,  アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ ,  *酵素 ,  児童 ,  スペクトル ,  *心筋 ,  乳酸デヒドロゲナーゼ ,  血清 ,  C反応性タンパク質 ,  インターロイキン
準シソーラス用語： 対照群 ,  重症 ,  軽症 ,  *血小板数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Bronchopneumonia/Diagnosis ,  @Myocardial enzyme spectrum ,  Platelet Count ,  C-Reactive Protein

分類 (1件)： 食品の化学・栄養価  (FJ01020J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 心筋 ,  酵素 ,  スペクトル ,  CRP ,  血小板数 ,  気管支肺炎 ,  診断 ,  臨床分析