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J-GLOBAL ID:201702299663779999   整理番号:17A0707793

歯科用ジルコニアセラミック表面における異なる濃度のシリカゾルの接着強さへの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of surface modification with different concentration silica sol on bond strength of dental zirconia ceramic
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 518-521  発行年: 2008年07月 
JST資料番号: W1480A  ISSN: 1001-3733  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;酸化ジルコニウムセラミック表面の異なる濃度のシリカゾル被覆の接着強さへの影響を検討した。方法;ゾル-ゲル法により,20%,30%,40%の質量濃度のシリカゾルを用いて,経噴砂被覆の表面上にシリカゾルセラミック被覆を調製し,走査型電子顕微鏡およびX線エネルギー分散型分光計を用いて,コーティングの構造変化を分析した。焼結、研磨、サンドブラストの32枚のジルコニアセラミックをランダムに4つのグループに分け、それぞれ以下の処理を行った。(1)シランカップリング剤;(2)20%シリカゾル被覆+シランカップリング剤;(3)30%シリカゾル被覆+シランカップリング剤;(4)40%シリカゾル被覆+シランカップリング剤を用いて,セラミック/樹脂複合材を調製し,室温で24時間放置した後,セラミックと樹脂のせん断強さを測定した。【結果】;ゾル-ゲル法により,セラミック表面上のシリコン被覆を調製した。3つの濃度のシリカゾルの表面におけるケイ素含有量は明らかに増加した。ZRO_2セラミック被覆の接着強さは改善され,その結果,30%シリカゾル処理群の接着強さは(5.27±0.37)MPAであり,それは,シラン群と比較して有意差があった(P<0.05)。20%群と40%群の間に有意差があった(P<0.05)。結論;3つの濃度のシリカゾルは,アルミナセラミック表面のケイ素含有量を著しく増加させた。シリコン被覆はアルミナセラミック表面の接着強さを著しく向上させ,30%濃度のシリカゾルの効果は最良であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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セラミック・陶磁器の製造  ,  歯科材料 
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