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J-GLOBAL ID:201702299667648604   整理番号:17A1422182

急性冠動脈症候群患者における抑うつ転帰に対する不安の長期的影響:K DEPACS研究からの所見【Powered by NICT】

Longitudinal impact of anxiety on depressive outcomes in patients with acute coronary syndrome: Findings from the K-DEPACS study
著者 (10件):
資料名:
巻: 255  ページ: 328-331  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1184A  ISSN: 0165-1781  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は1年の追跡調査評価うつ病転帰に対する急性冠症候群(A CS)発症後2週間以内に評価し不安の影響を調べた。828人のA CS患者では,不安は,ベースラインでHospital Anxiety and Depression Scale不安サブスケールで決定し,DSM-IVうつ病性障害と抑うつ症状は,ベースラインと追跡調査のいずれの時点で評価した。ベースラインでの不安は,フォローアップ時のうつ病性障害と1年で抑うつ症状の少ない改善と有意に関連した。不安は,A CSのうつ病転帰に負の縦方向影響を有しており,そのため不安の評価は,最近開発されたA CS患者に推奨することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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循環系の疾患 

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