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J-GLOBAL ID：201702299677608147   整理番号：17A1452154

末梢動脈疾患患者における死亡率の危険因子【Powered by NICT】

Risk Factors for Mortality Among Individuals With Peripheral Arterial Disease

著者 (5件)： Amrock Stephen M. (Department of Medicine, Oregon Health & Science University, Portland, Oregon) ,  Abraham Cherrie Z. (Department of Vascular Surgery, Oregon Health & Science University, Portland, Oregon) ,  Jung Enjae (Department of Vascular Surgery, Oregon Health & Science University, Portland, Oregon) ,  Morris Pamela B. (Department of Cardiology, Medical University of South Carolina, Charleston, South Carolina) ,  Shapiro Michael D. (Knight Cardiovascular Institute, Oregon Health & Science University, Portland, Oregon)
資料名： American Journal of Cardiology  (American Journal of Cardiology)
巻： 120  号： 5  ページ： 862-867  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0916B  ISSN： 0002-9149  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 末梢動脈疾患(PAD)の罹患率と死亡率は増加し続けている。伝統的心血管リスク因子は,PADの開発に関与している,これらの危険因子は,そのような患者の死亡率と相関する程度を十分に評価していない。1999~2004年の国民健康栄養調査からのデータを用いて,Cox比例ハザードモデルは,心血管リスク因子と全死因死亡率および心血管死亡率との関連を調べるために用いた。PAD(すなわち,足関節上腕血圧指数(ABI]≦0.9)を有する40歳以上の647人の個人から中央値7.8年間追跡した。は336例が死亡し,98例は心血管疾患に起因していた。非喫煙者と比較して,PADを有する電流(ハザード比[HR]2.45;95%信頼区間[CI]1.62~3.71)と前者(1.62;95%CI 1.14~2.29)喫煙者は死亡の割合が高かった。≧10分月の中程度あるいは激しい身体活動は低死亡率(HR0.63,95%CI 0.44~0.91)と関連していた。また心血管死亡率の増加に関連した<0.5(2.56年,95%CIは1.28から5.15へ,0.7から0.9へのABIと比較して)と糖尿病(HR2.50;95%CI:1.33~4.73)のABIした。C反応性蛋白質もボディマスインデックスも死亡率と関連していた。結論として,喫煙は総死亡率および心血管死亡のリスクを増加させたが,身体活動は減少した死亡率リスクと関連していた。低ABIと糖尿病は心血管死の予測。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *死亡率 ,  C反応性タンパク質 ,  *危険因子 ,  ボディマスインデックス ,  *患者 ,  罹患率 ,  信頼区間 ,  糖尿病 ,  心血管疾患 ,  循環系
準シソーラス用語： 心血管死 ,  身体活動 ,  喫煙者 ,  心血管死亡率 ,  *末梢動脈疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  循環系の疾患  (GJ03000C) ,  疫学  (GB03000E) ,  血液・体液作用薬の臨床への応用  (GW14020X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 末梢動脈疾患 ,  患者 ,  死亡 ,  危険因子