特許
J-GLOBAL ID:201703000075628771

トランスリフタ及びトランスリフタの使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 立石 博臣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-070534
公開番号(公開出願番号):特開2017-178139
出願日: 2016年03月31日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】カーボディに対して容易に装着することが可能なトランスリフタ及びそれに関連する技術の提供。【解決手段】作業機械のカーボディを持ち上げるトランスリフタ1は、矩形状の台座3と、台座3の四隅にそれぞれ設けられるアーム5と、アーム5の先端に回動可能に接続されるシリンダ7とを備える。台座3は、カーボディの両側に装着される一対のクローラの間に配置可能な幅W1を左右方向に有すると共に前後方向に幅W2を有する。アーム5は、左右方向に延びる姿勢と前後方向に延びる姿勢とを取り得るように台座3に対して回動可能に接続される。シリンダ7は、軸方向がアーム5の長手方向に平行となる水平状態と、軸方向がアーム5の長手方向に直交する垂直状態とを切り替え可能に構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作業機械を持ち上げるトランスリフタであって、 前記作業機械のカーボディの両側に装着される一対のクローラの間に配置可能な第1幅を第1方向に有すると共に前記第1方向に直交する第2方向に第2幅を有する矩形状の台座と、 前記台座の四隅にそれぞれ設けられるアームであって前記第1方向に延びる姿勢と前記第2方向に延びる姿勢とを取り得るように前記台座に対して回動可能に接続されるアームと、 前記アームの先端に回動可能に接続されるシリンダであって軸方向が前記アームの長手方向に平行となる第1状態と前記軸方向が前記長手方向に直交する第2状態とを切り替え可能なシリンダと、 を備えることを特徴とするトランスリフタ。
IPC (3件):
B62D 55/10 ,  E02F 9/02 ,  B60S 13/00
FI (3件):
B62D55/10 Z ,  E02F9/02 A ,  B60S13/00
Fターム (3件):
3D026EA06 ,  3D026EA62 ,  3D026EA74

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