特許
J-GLOBAL ID:201703000085196993

タービン集成体及び集成体の温度を制御するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-000763
公開番号(公開出願番号):特開2013-142399
特許番号:特許第6110665号
出願日: 2013年01月08日
公開日(公表日): 2013年07月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の構成部品と、 前記第1の構成部品に円周方向に隣接した第2の構成部品であって、前記第1及び第2の構成部品の各々が高温ガス流路に近接した表面を持っている、第2の構成部品と、 前記第2の構成部品の第2の側面に突合せ接触する前記第1の構成部品の第1の側面と、 前記第1の側面に縦方向に形成された第1のスロットと、 前記第2の側面に縦方向に形成された第2のスロットであって、前記第1及び第2のスロットが封止部材を受け入れるように構成されている、第2のスロットと、 前記第1のスロットの高温側の面に形成された第1の溝であって、前記第1の構成部品に沿って軸方向に延在する第1の溝と、 前記第2のスロットの高温側の面に形成された第2の溝であって、前記第2の構成部品に沿って軸方向に延在する第2の溝と、 前記第1のスロットの前記高温側の面に形成された横方向溝と、 前記第2の構成部品内を円周方向に延びて、冷却流体を前記第2の溝に送る流入通路と、 を有し、 前記横方向溝は前記第1のスロットの内壁近くから延在し、そこで、前記横方向溝は、前記第1の溝の中に流す冷却流体を送り、 前記冷却流体は、前記第1の溝の後縁側の近くで前記第1の溝に入って、前記第1の溝の前縁側の近くで前記第1の溝を出る、 タービン集成体。
IPC (7件):
F01D 11/00 ( 200 6.01) ,  F01D 9/02 ( 200 6.01) ,  F02C 7/18 ( 200 6.01) ,  F01D 9/04 ( 200 6.01) ,  F01D 25/00 ( 200 6.01) ,  F01D 25/12 ( 200 6.01) ,  F02C 7/28 ( 200 6.01)
FI (7件):
F01D 11/00 ,  F01D 9/02 104 ,  F02C 7/18 A ,  F01D 9/04 ,  F01D 25/00 M ,  F01D 25/12 E ,  F02C 7/28
引用特許:
審査官引用 (5件)
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