特許
J-GLOBAL ID:201703000087908583

プローブユニット及び超音波探傷検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 專徳院 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-115591
公開番号(公開出願番号):特開2017-003344
出願日: 2015年06月08日
公開日(公表日): 2017年01月05日
要約:
【課題】従来のプローブユニットに比較して管内の移動をスムーズに行えるプローブユニット及び作業性に優れる超音波探傷検査装置を提供する。【解決手段】超音波を送受信するプローブ25と、前記プローブ25を管100の中心に保持する調芯具35a、35bとを備え、管100内に挿入され使用されるプローブユニット11であって、前記調芯具35a、35bは、管内壁面101に押付けられる管接触体42と、前記管接触体42を管内壁面101に押付ける弾性体36とを有し、前記管接触体42は、高分子ゲル(除く、天然高分子ゲル)で形成されており、前記調芯具35a、35bには、水が流通可能な流路が設けられ、該プローブユニット11を管100内に挿入した状態で管内に水を流通させることが可能である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
超音波を送受信するプローブと、前記プローブを管の中心に保持する調芯具とを備え、管内に挿入され使用されるプローブユニットであって、 前記調芯具は、管内壁面に押付けられる管接触体と、前記管接触体を管内壁面に押付ける弾性体とを有し、 前記管接触体は、高分子ゲル(除く、天然高分子ゲル)で形成されており、 前記調芯具には、水が流通可能な流路が設けられ、該プローブユニットを管内に挿入した状態で管内に水を流通させることが可能なことを特徴とするプローブユニット。
IPC (2件):
G01N 29/24 ,  G01N 29/265
FI (2件):
G01N29/24 ,  G01N29/265
Fターム (12件):
2G047AA05 ,  2G047AB01 ,  2G047BA03 ,  2G047BB01 ,  2G047CA01 ,  2G047DB03 ,  2G047DB18 ,  2G047GA06 ,  2G047GB32 ,  2G047GB33 ,  2G047GB36 ,  2G047GJ02

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