特許

J-GLOBAL ID：201703000123253351

光ファイバケーブル

発明者： 菊池 雅 ,  川高 順一 ,  泉田 史
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (4件)： 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  井上 正
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-047281
公開番号（公開出願番号）：特開2017-161780
出願日： 2016年03月10日
公開日（公表日）： 2017年09月14日
要約：

【課題】光ファイバユニットの識別を確実にできるようにして、効率的な光ファイバの識別作業を可能にすることが可能な光ファイバケーブルを提供すること。【解決手段】光ファイバケーブル10は、それぞれ2心以上の光ファイバ20をバンドル糸で巻き付けて構成した光ファイバユニット21を3つ以上有し、光ファイバユニット21のそれぞれに対して、右回りまたは左回りに巻き付けた仕切り部23を有する。仕切り部23は、光ファイバユニット21に対して決められた所定の順序において隣接する光ファイバユニット21の間で巻き付け方向が逆になるように巻き付けられる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

それぞれ2心以上の光ファイバをバンドル糸で巻き付けて構成した光ファイバユニットを3つ以上具備した光ファイバケーブルにおいて、 前記光ファイバユニットのそれぞれに対して、右回りまたは左回りに巻き付けた仕切り部を具備し、 前記仕切り部は、前記光ファイバユニットに対して決められた所定の順序において隣接する前記光ファイバユニットの間で巻き付け方向が逆になるようにしたことを特徴とする光ファイバケーブル。

IPC (1件)：

G02B 6/44

FI (1件)：

G02B6/44 366

Fターム (5件)：

2H001BB04 ,  2H001BB22 ,  2H001BB25 ,  2H001BB27 ,  2H001DD06