特許

J-GLOBAL ID：201703000171521767

遊技機

発明者： 宮本 雅文 ,  田中 健一 ,  玉村 直之 ,  坪井 睦 ,  長谷部 剛
出願人/特許権者： 株式会社ディ・ライト
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-248751
公開番号（公開出願番号）：特開2015-104586
特許番号：特許第6165605号
出願日： 2013年11月29日
公開日（公表日）： 2015年06月08日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 複数の回転体と、 前記複数の回転体の回転及び停止を制御する回転体制御手段と、 図柄が表示される表示領域と、 前記回転体制御手段によって前記複数の回転体が停止したときの結果に基づいて特典を付与する特典付与手段と、を有した遊技機であって、 所定の範囲を移動可能な可動体と、 所定の条件を満たした場合に、前記特典付与手段によって付与される特典とは異なる別特典として、複数の有利度合いを有する別特典のなかから何れかの別特典を付与する別特典付与手段と、 前記表示領域に特定の表示態様が表示される場合に、前記表示領域の特定領域を前記可動体によって遮蔽することにより、前記特定の表示態様の少なくとも一部を視認困難にする特定遮蔽手段と、 前記表示領域に前記特定の表示態様とは異なる特別の表示態様が表示される場合においても、前記表示領域の特定領域を前記可動体によって遮蔽することにより、前記特別の表示態様の少なくとも一部を視認困難にする特別遮蔽手段と、 を備え、 前記特定遮蔽手段及び前記特別遮蔽手段の何れによって前記可動体が前記特定領域を遮蔽する場合においても前記別特典が付与されることとされていながらも、当該可動体による遮蔽の解除が行われるまでは前記別特典の有利度合いが判別困難にされており、さらには、 前記可動体による遮蔽の解除が行われると前記別特典の有利度合いが表されるようになされており、 前記特定遮蔽手段及び前記特別遮蔽手段によって遮蔽される前記表示領域の特定領域における表示態様の一部を共通としうるようになされており、 前記可動体によって遮蔽された前記特定領域の表示態様を、前記複数の回転体が停止したときの結果が変わらないなかで変更可能にする裏表示変更手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 5/04 ( 200 6.01)

FI (1件)：

A63F 5/04 512 D

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-024343   出願人：アルゼ株式会社
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-331680   出願人：株式会社ソフィア

審査官引用 (2件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-024343   出願人：アルゼ株式会社
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-331680   出願人：株式会社ソフィア