特許
J-GLOBAL ID:201703000181111117

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-005654
公開番号(公開出願番号):特開2017-126913
出願日: 2016年01月15日
公開日(公表日): 2017年07月20日
要約:
【課題】点滅光源領域に対して適切に比較明合成を行うことにより、光源の明るさが安定した動画を得る。【解決手段】動画の記録開始を指示する記録開始指示手段と、前記記録開始指示手段による指示があるまでは、動画の記録レートよりも遅いフレームレートに設定しておくフレームレート制御手段と、画像を複数の領域に分割する領域分割手段と、前記領域分割手段により分割された領域ごとに、前記記録開始指示手段による指示があるまでの輝度を監視する監視手段と、前記監視手段の監視結果に基づき、分割領域の輝度が安定しているかを判定する判定手段と、前記判定手段により輝度が安定していると判定された領域のうち、前記記録開始手段の指示により動画の記録レートに切り替えた際に、輝度が所定以上変化した領域を特定する特定手段と、前記特定手段により特定された領域に対しては、比較明合成した画像を動画として記録する記録手段と、を備えることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
動画の記録開始を指示する記録開始指示手段と、 前記記録開始指示手段による指示があるまでは、動画の記録レートよりも遅いフレームレートに設定しておくフレームレート制御手段と、 画像を複数の領域に分割する領域分割手段と、 前記領域分割手段により分割された領域ごとに、前記記録開始指示手段による指示があるまでの輝度を監視する監視手段と、 前記監視手段の監視結果に基づき、分割領域の輝度が安定しているかを判定する判定手段と、 前記判定手段により輝度が安定していると判定された領域のうち、前記記録開始手段の指示により動画の記録レートに切り替えた際に、輝度が所定以上変化した領域を特定する特定手段と、 前記特定手段により特定された領域に対しては、比較明合成した画像を動画として記録する記録手段と、 を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/92
FI (3件):
H04N5/232 Z ,  H04N5/225 F ,  H04N5/92 B
Fターム (13件):
5C053GB19 ,  5C053JA22 ,  5C053LA01 ,  5C122DA03 ,  5C122EA12 ,  5C122EA61 ,  5C122FC08 ,  5C122FH10 ,  5C122FH12 ,  5C122FH18 ,  5C122FH22 ,  5C122GA21 ,  5C122HB01

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