特許
J-GLOBAL ID：201703000214271352
遊技台
出願人/特許権者：
株式会社大都技研
株式会社大都技研 について
代理人 (2件)： 吉延 彰広 , 倉澤 直人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-039915
公開番号（公開出願番号）：特開2017-153716
出願日： 2016年03月02日
公開日（公表日）： 2017年09月07日
要約：
【課題】操作表示を行いつつも、リールに対する遊技者の意識を高める【解決手段】表示制御手段は、ストップボタンの操作条件を識別可能に表示させる制御として、第一の操作表示制御および第二の操作表示制御を行うことが可能なものであり、第一の操作表示制御は、所定の操作条件に加え、特典に関する所定の情報を識別可能に表示させる制御であり、第二の操作表示制御は、所定の操作条件を識別可能に表示させる一方、所定の情報を識別可能に表示させない制御であり、表示制御手段は、第一の操作表示制御を表示窓よりも上方にある第一の表示領域に対して行い、第二の操作表示制御を表示窓よりも下方にある第二の表示領域に対して行い、第一の操作表示制御を、第二の操作表示制御を開始させた後に開始させる。【選択図】図27
請求項（抜粋）：
複数種類の図柄が施され、回転駆動される複数のリールと、
前記複数のリールを視認可能にする表示窓と、
回転中の前記複数のリールを個別に停止させるために操作されるストップボタンと、
表示手段と、
前記表示手段を制御する表示制御手段と、
を備え、停止された前記複数のリールの態様に応じた利益を付与し、該利益の獲得を容易にする特典を付与可能な遊技台であって、
前記表示手段は、
前記表示窓よりも上方にある第一の表示領域、および前記表示窓よりも下方にある第二の表示領域を備えたものであり、
前記表示制御手段は、
前記ストップボタンの操作条件を識別可能に表示させる制御として、第一の操作表示制御および第二の操作表示制御を行うことが可能なものであり、
前記第一の操作表示制御は、
所定の操作条件に加え、前記特典に関する所定の情報を識別可能に表示させる制御であり、
前記第二の操作表示制御は、
前記所定の操作条件を識別可能に表示させる一方、前記所定の情報を識別可能に表示させない制御であり、
前記表示制御手段は、
前記第一の操作表示制御を前記第一の表示領域に対して行い、
前記第二の操作表示制御を前記第二の表示領域に対して行い、
前記第一の操作表示制御を、前記第二の操作表示制御を開始させた後に開始させるものであることを特徴とする遊技台。
IPC (1件)：
FI (2件)：
Fターム (45件)：
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AC14
, 2C082AC27
, 2C082AC32
, 2C082AC34
, 2C082AC38
, 2C082AC44
, 2C082AC47
, 2C082AC52
, 2C082AC64
, 2C082AC74
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082BA03
, 2C082BA13
, 2C082BA17
, 2C082BA22
, 2C082BA38
, 2C082BB02
, 2C082BB13
, 2C082BB16
, 2C082BB17
, 2C082BB23
, 2C082BB78
, 2C082BB93
, 2C082CA02
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CC01
, 2C082CC13
, 2C082CC51
, 2C082CD12
, 2C082CD16
, 2C082CD17
, 2C082CD31
, 2C082CD41
, 2C082DA29
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA63
, 2C082DA65
引用特許：
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