特許
J-GLOBAL ID：201703000223752002
遊技機
出願人/特許権者：
株式会社三洋物産
株式会社三洋物産 について
代理人 (1件)： 工藤 洋平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-082507
公開番号（公開出願番号）：特開2017-189550
出願日： 2016年04月15日
公開日（公表日）： 2017年10月19日
要約：
【課題】遊技者の遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】第2入球手段に遊技球が入球可能な第1状態と、第1状態よりも入球が困難となる第2状態とに可変する可変手段と、可変手段を第2状態から第1状態へと可変条件の成立に基づいて可変させる可変実行手段と、特定条件の成立に基づいて、第1流路よりも第2流路へと遊技球を流下させて遊技を実行することで遊技者に有利となる特典遊技が実行され易くする特別状態を設定する特別状態設定手段と、特典遊技が実行された後に、識別情報が動的表示され、その動的表示期間が終了したことに基づいて特別状態を解除する解除手段と、特典遊技が実行される場合に、可変条件の成立を判定する可変条件判定手段と、を有する。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
遊技球が流下可能な第1流路と、その第1流路を流下した遊技球が流下困難となる第2流路と、
前記第1流路を流下した遊技球が入球可能な位置に配置された第1入球手段と、
前記第2流路に配置され、遊技球が入球可能な第2入球手段と、
前記第1入球手段または前記第2入球手段に遊技球が入球したことに基づいて情報を取得可能な取得手段と、
その取得手段により取得された情報に基づいて判定を実行する判定手段と、
その判定手段による判定結果を示すための識別情報が動的表示される動的表示手段と、
特定の前記判定結果を示すための前記識別情報が停止表示された場合に、遊技者に特典を付与する特典付与手段と、を有した遊技機において、
前記第2入球手段に遊技球が入球可能な第1状態と、その第1状態よりも入球が困難となる第2状態とに可変する可変手段と、
その可変手段を前記第2状態から前記第1状態へと可変条件の成立に基づいて可変させる可変実行手段と、
特定条件の成立に基づいて、前記第1流路よりも前記第2流路へと遊技球を流下させて遊技を実行することで遊技者に有利となる特典遊技が実行され易くする特別状態を設定する特別状態設定手段と、
前記特典遊技が実行された後に、前記識別情報が動的表示され、その動的表示期間が終了したことに基づいて前記特別状態を解除する解除手段と、
前記特典遊技が実行される場合に、前記可変条件の成立を判定する可変条件判定手段と、を有するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (3件)：
Fターム (9件)：
2C088AA12
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088EB03
, 2C088EB05
, 2C088EB63
, 2C088EB73
, 2C088EB74
, 2C088EB76
引用特許：
Copyright (c) 2009 Japan Science and Technology Agency. All Rights Reserved