特許
J-GLOBAL ID:201703000254264782
物流作業分析システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
, 吉澤 憲治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-123504
公開番号(公開出願番号):特開2017-010186
出願日: 2015年06月19日
公開日(公表日): 2017年01月12日
要約:
【課題】物流作業者の作業内容を自動的に特定することが可能な物流作業分析システムを得る。【解決手段】位置計測・動作判定・作業分析機器10は、位置センサ1から作業者の位置情報を取得し、移動速度計算プログラム12により移動距離および移動速度を計算し、位置測定プログラム11により、工場の作業エリアにおける作業者の位置を特定し、動作判定プログラム13により、移動速度および製品または部品の授受情報を基にして、作業者の動作を判定し、動作パターン判定プログラム14により、動作情報を基にして、動作パターンを判定し、作業パターン判定プログラム15により、動作パターンおよび工場の作業エリアにおける作業者の位置情報を基にして、作業パターンを判定し、作業判定プログラム16により、作業パターンを基にして、作業者の実施している作業を特定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
作業者の位置情報に基づき、上記作業者の移動距離および移動速度を計算する移動速度計算手段、
工場レイアウトおよび工場内の作業エリアの情報を予め格納したレイアウトマスタを用いて、工場の作業エリアにおける上記作業者の位置を特定する位置特定手段、
上記移動速度計算手段により計算された移動速度および上記作業者の取り扱う製品または部品の授受情報を基にして、上記作業者の動作を判定する動作判定手段、
この動作判定手段により判定された上記作業者の動作と、上記工場の作業エリアにおける上記作業者の位置情報とに基づき、上記作業者の実施している作業を特定するとともに、上記特定した作業ごとの時間を集計し、分析結果として作業分析テーブルに格納する作業特定分析手段、
およびこの作業分析テーブルに格納された分析結果を表示する作業分析結果表示手段を備えたことを特徴とする物流作業分析システム。
IPC (3件):
G05B 19/418
, G06Q 50/28
, B65G 1/137
FI (3件):
G05B19/418 Z
, G06Q50/28
, B65G1/137 A
Fターム (32件):
3C100AA29
, 3C100AA57
, 3C100BB05
, 3C100BB17
, 3C100BB33
, 3C100CC02
, 3F522AA03
, 3F522BB03
, 3F522BB06
, 3F522BB19
, 3F522CC05
, 3F522CC06
, 3F522DD03
, 3F522DD05
, 3F522DD22
, 3F522DD32
, 3F522DD38
, 3F522EE16
, 3F522EE19
, 3F522FF02
, 3F522FF06
, 3F522FF12
, 3F522GG16
, 3F522GG23
, 3F522GG24
, 3F522GG25
, 3F522GG27
, 3F522GG39
, 3F522GG48
, 3F522LL54
, 3F522LL61
, 5L049CC51
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