特許
J-GLOBAL ID：201703000279352651

可変分解能光レーダーシステム

発明者：
ダグラス アール.ジャングワース

ダグラス アール.ジャングワース について

, 
アントン エム.ブッカート

アントン エム.ブッカート について


出願人/特許権者：
ザ・ボーイング・カンパニー

ザ・ボーイング・カンパニー について


代理人 (7件)： 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  鈴木 泰光 ,  臼井 尚 ,  土居 史明 ,  小淵 景太 ,  鈴木 伸太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-248595
公開番号（公開出願番号）：特開2017-161500
出願日： 2016年12月22日
公開日（公表日）： 2017年09月14日
要約：
【課題】対象領域を走査するための方法および装置を提供する。【解決手段】対象領域218の走査中において、レーザービーム216の発散度230が設定される。レーザービーム216は、ある走査角226で、対象領域218おいて互いに異なる部位220に誘導される。レーザービーム216が互いに異なる部位220に誘導される際、レーザービーム216の走査角226が設定される。対象領域218の走査中、発散度230又は走査角226の変化量のうちの少なくとも一方を変化させると、対象領域218に対する分解能240が変化する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
動作中に、レーザービームを出射する光源と、 前記レーザービームを前記対象領域へ誘導するとともに、対象領域の走査中、前記レーザービームの走査角を設定する走査システムと、 前記対象領域の走査中、前記レーザービームの発散度を設定する焦点システムと、を含み、前記対象領域の走査中、前記走査角の変化量又は前記レーザービームの発散度のうちの少なくとも一方を変化させることにより、前記対象領域内での分解能が変化する、装置。
IPC (3件)：
G01S 7/481 ,  G02B 26/10 ,  G01S 17/42
FI (3件)：
G01S7/481 A ,  G02B26/10 108 ,  G01S17/42
Fターム (29件)：
2H045AB13 ,  2H045AF12 ,  5J084AA04 ,  5J084AA05 ,  5J084AB01 ,  5J084AB17 ,  5J084AC01 ,  5J084AC02 ,  5J084AC03 ,  5J084AC04 ,  5J084AC05 ,  5J084AC06 ,  5J084AC07 ,  5J084AC08 ,  5J084AD01 ,  5J084AD03 ,  5J084BA03 ,  5J084BA32 ,  5J084BA48 ,  5J084BA50 ,  5J084BB02 ,  5J084BB10 ,  5J084BB13 ,  5J084BB28 ,  5J084CA03 ,  5J084CA04 ,  5J084CA08 ,  5J084CA10 ,  5J084EA04
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 光レーダ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-067781   出願人：株式会社日立製作所
  • 移動物体測定装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-102323   出願人：日本電気株式会社
審査官引用 (2件)
  • 光レーダ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-067781   出願人：株式会社日立製作所
  • 移動物体測定装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-102323   出願人：日本電気株式会社

前のページに戻る

TOP

BOTTOM