特許
J-GLOBAL ID:201703000285986859
流体、特にホットメルト接着剤を吐出するのに用いる、吐出モジュール、アプリケーターヘッド及びノズルホルダー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
岡部 讓
, 越智 隆夫
, 高橋 誠一郎
, 松井 孝夫
, 内田 浩輔
, 川内 英主
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-539416
特許番号:特許第6122025号
出願日: 2012年10月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 流体を吐出するアプリケーターヘッドの吐出モジュール(1)であって、
モジュールハウジング(5)と、
前記モジュールハウジング(5)に収容される弁体と、
アダプター(7)であって、該アダプター(7)を前記弁体が貫通し、近位端(49)及び遠位端(41)を有し、該遠位端(41)は、ねじ結合部(43)によって前記モジュールハウジング(5)に連結される、アダプター(7)と、
前記アプリケーターヘッドのベース部材における適合凹部に挿入されるようになっているノズルホルダー(9)と、
前記ノズルホルダー(9)及び前記ベース部材を互いに対して液密にシールする1つ又は複数のシール部材(57、59、61)と、
を備えた、前記吐出モジュール(1)において、
前記ノズルホルダー(9)は、
前記弁体が貫通するキャビティ(69)を有し、
ねじ結合部(51)によって前記アダプター(7)の前記近位端(49)に連結され、
前記弁体の弁頭部(31)と協働するようになっている弁座(79)を有し、前記弁座と前記弁頭部との間を通る流体の流量は、前記弁の開弁によってもたらされる圧力降下に左右されており、
細長いセクション(75)であって、該細長いセクション(75)における前記キャビティ(69)が幅狭の間隙(77)に制限され、前記細長いセクション(75)は、前記幅狭の間隙(77)の幅(S)の倍数である長さを有し、前記流体が前記幅狭の間隙(77)を通って流れる際に前記圧力降下が生じているような、細長いセクション(75)を、前記弁座(79)の上流に有する、
ことを特徴とする、
吐出モジュール。
IPC (4件):
B05B 1/32 ( 200 6.01)
, B05C 5/04 ( 200 6.01)
, C09J 5/06 ( 200 6.01)
, C09J 201/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
B05B 1/32
, B05C 5/04
, C09J 5/06
, C09J 201/00
引用特許:
出願人引用 (5件)
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ラベリング工程時に接着剤を塗布する装置及び方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-519466
出願人:ノードソンコーポレーション
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高速流体分配モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-316951
出願人:ノードソンコーポレーション
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スナフバック弁組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-118279
出願人:イリノイトゥールワークスインコーポレイティド
-
特開昭63-315168
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エアスプレーガン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-177113
出願人:旭サナック株式会社
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審査官引用 (5件)
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ラベリング工程時に接着剤を塗布する装置及び方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-519466
出願人:ノードソンコーポレーション
-
高速流体分配モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-316951
出願人:ノードソンコーポレーション
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スナフバック弁組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-118279
出願人:イリノイトゥールワークスインコーポレイティド
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特開昭63-315168
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エアスプレーガン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-177113
出願人:旭サナック株式会社
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