特許
J-GLOBAL ID:201703000293351536

植栽用ポットのディスプレイ用棚装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中村 信彦 ,  桑原 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-035577
公開番号(公開出願番号):特開2017-148014
出願日: 2016年02月26日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】植栽用ポットのディスプレイ用棚装置の利便性をより向上させる。【解決手段】棚体1は、支持体2に対し組み合わされる背板10と、背板10から前方に突き出す底板11と、底板11の前端から上方に突き出す前板12とを備えている。前板12は、その上端に向かうに連れて背板10との間の距離を漸増させるように傾斜しており、前板12によって前記植栽用ポット8の側部80を支持して前記植栽用ポット8の開口面81が斜め上方を向くようにして前記棚体1上に前記植栽用ポット8を載置するようになっている。棚体1は支持体2に対し、第一位置と第二位置との間に亘る水平方向の移動を可能にした状態で組み合わされており、第二位置においては上下に隣り合う前記棚体1、1間の距離がやや広くなるようにしてなる。【選択図】図11
請求項(抜粋):
植栽用ポッドを載置可能とする複数の棚体と、 複数の前記棚体を多段状をなすように支持する支持体とを有し、 前記棚体は、前記支持体に対し組み合わされる背板と、前記背板から前方に突き出す底板と、前記底板の前端から上方に突き出す前板とを備えており、 前記前板は、その上端に向かうに連れて前記背板との間の距離を漸増させるように傾斜しており、 前記前板によって前記植栽用ポットの側部を支持して前記植栽用ポットの開口面が斜め上方を向くようにして前記棚体上に前記植栽用ポットを載置するようになっており、 前記棚体は前記支持体に対し、第一位置と第二位置との間に亘る水平方向の移動を可能にした状態で組み合わされており、前記第二位置においては上下に隣り合う前記棚体間の距離がやや広くなるようにしてなる、植栽用ポットのディスプレイ用棚装置。
IPC (1件):
A01G 9/02
FI (2件):
A01G9/02 B ,  A01G9/02 103Z
Fターム (9件):
2B327ND02 ,  2B327NE01 ,  2B327NE06 ,  2B327NE12 ,  2B327TA04 ,  2B327TA07 ,  2B327TA13 ,  2B327TA18 ,  2B327TA22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 緑化ディスプレイ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-185659   出願人:柴田隼平, 中島恵美, 高橋幸子
  • 特開昭52-154737

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