特許
J-GLOBAL ID:201703000312349777
画像形成装置、画像形成システム、画像形成方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-002779
公開番号(公開出願番号):特開2017-123610
出願日: 2016年01月08日
公開日(公表日): 2017年07月13日
要約:
【課題】ワークフローに登録された複数の処理を順番に実行させる場合、操作部側で起動させるアプリと、操作部側のアプリに対応する本体部側で起動させるアプリとを同期させることができる画像形成装置、画像形成システム、画像形成方法およびプログラムを提供する。【解決手段】本発明の画像形成装置は、操作を受け付ける操作部と、操作部で受け付けた操作に応じて動作する本体部とを備え、操作部が第1のOSを有し、本体部が第2のOSを有した画像形成装置であって、操作部は、ワークフローに基づいて、順にアプリを起動させて処理を実行させるアプリ連携部と、アプリ連携部から操作部で動作する第1のアプリの起動を要求するアプリ起動要求を受け付けた場合、第1のアプリと、本体部で動作する第2のアプリを同期させる処理を行う同期処理部と、同期処理部での同期させる処理が行われた後に、第1のアプリを起動させるアプリ起動制御部と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
操作を受け付ける操作部と、前記操作部で受け付けた操作に応じて動作する本体部とを備え、前記操作部が第1のオペレーティングシステムを有し、前記本体部が第2のオペレーティングシステムを有した画像形成装置であって、
前記操作部は、
予め登録されたアプリケーションの実行順を示すワークフローに基づいて、順にアプリケーションを起動させて処理を実行させる制御を行うアプリ連携部と、
前記アプリ連携部から前記第1のオペレーティングシステム上で動作する第1のアプリケーションの起動を要求するアプリ起動要求を受け付けた場合、前記第1のアプリケーションと、前記第2のオペレーティングシステム上で動作する第2のアプリケーションを同期させる処理を行う同期処理部と、
前記同期処理部での同期させる処理が行われた後に、前記第1のアプリケーションを起動させるアプリ起動制御部と、
を備える、
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N1/00 C
, B41J29/38 Z
, H04N1/00 107A
Fターム (19件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AR01
, 2C061HK05
, 2C061HN15
, 5C062AA05
, 5C062AA13
, 5C062AA35
, 5C062AB17
, 5C062AB21
, 5C062AB38
, 5C062AB47
, 5C062AC02
, 5C062AC03
, 5C062AC42
, 5C062AF01
, 5C062AF02
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