特許
J-GLOBAL ID:201703000380809387

冷凍サイクル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 曾我 道治 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏 ,  上田 俊一 ,  吉田 潤一郎 ,  飯野 智史
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013079147
公開番号(公開出願番号):WO2015-063838
出願日: 2013年10月28日
公開日(公表日): 2015年05月07日
要約:
冷凍サイクル装置は、熱源ユニット、冷却ユニット、第1の連絡管及び第2の連絡管を有している。熱源ユニットは、冷媒を圧縮する圧縮機と、圧縮機からの冷媒を冷却する高圧側熱交換器と、凝縮器からの冷媒を減圧する主減圧装置とを有している。冷却ユニットは、冷媒を蒸発させる低圧側熱交換器を有している。第1の連絡管は、主減圧装置から低圧側熱交換器へ送られる冷媒を熱源ユニットと冷却ユニットとの間で導く。第2の連絡管は、低圧側熱交換器から圧縮機へ送られる冷媒を熱源ユニットと冷却ユニットとの間で導く。第1の連絡管は、低圧側熱交換器での冷媒の飽和温度が低圧側熱交換器の利用蒸発温度を下回らない範囲で冷媒の圧力損失が生じる連絡管である。
請求項(抜粋):
冷媒を圧縮する圧縮機と、上記圧縮機からの冷媒を冷却する高圧側熱交換器と、上記高圧側熱交換器からの冷媒を減圧する主減圧装置とを有する熱源ユニット、 冷媒を蒸発させる低圧側熱交換器を有する冷却ユニット、 上記主減圧装置から上記低圧側熱交換器へ送られる冷媒を上記熱源ユニットと上記冷却ユニットとの間で導く第1の連絡管、及び 上記低圧側熱交換器から上記圧縮機へ送られる冷媒を上記熱源ユニットと上記冷却ユニットとの間で導く第2の連絡管 を備え、 上記第1の連絡管は、上記低圧側熱交換器での冷媒の飽和温度が上記低圧側熱交換器の利用蒸発温度を下回らない範囲で冷媒の圧力損失が生じる連絡管である冷凍サイクル装置。
IPC (1件):
F25B 1/00
FI (4件):
F25B1/00 304A ,  F25B1/00 331Z ,  F25B1/00 331E ,  F25B1/00 391

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