特許
J-GLOBAL ID：201703000414928941

障害物警告装置

発明者：
木村 裕史

木村 裕史 について


出願人/特許権者：
株式会社デンソー

株式会社デンソー について


代理人 (1件)： 特許業務法人ゆうあい特許事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-024672
公開番号（公開出願番号）：特開2014-154026
特許番号：特許第6205740号
出願日： 2013年02月12日
公開日（公表日）： 2014年08月25日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 車両(30)の電気格納式サイドミラー(31)に少なくとも一部が固定されることで、前記サイドミラーの姿勢変化に合わせて検知方向(32)が変化する障害物検知ユニット(2)から、前記車両のIGオン後かつ発進直前の前記サイドミラーの復帰動作中に、前記車両(30)の周囲の障害物の情報を受信する受信手段(210)と、 前記受信手段が前記障害物の情報を受信したときの、前記障害物検知ユニットの検知方向(θ)を特定する方向特定手段(220)と、 前記受信手段が受信した前記障害物の情報に含まれる障害物までの距離(D)と、前記方向特定手段(220)が特定した前記検知方向とに基づいて、障害物の位置を特定する位置特定手段(230)と、 前記受信手段が受信した前記障害物の情報に応じた警告を行う警告手段(16)と、を備え、 前記警告手段は、前記位置特定手段が特定した障害物の位置に応じた警告を行い、 前記電気格納式サイドミラーは、ミラー開閉アクチュエータ(3)によって格納および復帰させられるようになっており、 前記ミラー開閉アクチュエータは、ミラー開閉ECU(4)から復帰命令(11)を受信したことに基づいて、前記電気格納式サイドミラーを復帰させ、 前記方向特定手段は、前記復帰命令の送信タイミングからの経過時間(ΔT)に基づいて、前記検知方向を特定することを特徴とする障害物警告装置。
IPC (3件)：
G08G 1/16 ( 200 6.01) ,  B60R 21/00 ( 200 6.01) ,  G01B 21/00 ( 200 6.01)
FI (4件)：
G08G 1/16 C ,  B60R 21/00 626 A ,  B60R 21/00 622 C ,  G01B 21/00 D
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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