特許
J-GLOBAL ID:201703000465234197
マイクロ流体ベースのフローアナライザ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
葛和 清司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-555375
特許番号:特許第6138163号
出願日: 2013年02月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 病理学的検出のためのマイクロ流体フローアナライザであって、
複数のバッファチャネルのそれぞれがバッファ溶液を運ぶ、複数のバッファチャネル、
サンプル溶液を運ぶための、サンプルチャネル、
バッファ溶液およびサンプル溶液を受け取るように構成される、中央流路、ここで、複数のバッファチャネルおよびサンプルチャネルが中央流路の入口側で合流して、中央流路内に狭い通路を形成して、サンプル溶液が中央流路内を流れる、
中央流路に対して直角に配置される、複数の第1励起光チャネル、ここで、複数の第1励起光チャネルのそれぞれがファイバ連結レーザ光源の第1セットに連結されて、サンプル溶液中の細胞を励起し、中央流路を流れて、1または2以上の第1光信号を生成し、ここで、ファイバ連結レーザ光源の第1セットは複数の第1励起光チャネルのそれぞれに結合して、レンズドファイバにおいて終端となっている、
複数の第1受信光チャネル、ここで、複数の第1受信光チャネルのそれぞれがレンズドファイバにおいて終端となっており、複数の第1励起光チャネルのそれぞれの光軸に対して所定の角度で各々配置されて、1または2以上の第1光信号の1つを受信し、ここで、制御フィードバックが複数の第1受信光チャネルから受け取られて、バッファ溶液およびサンプル溶液の流速を、複数のバッファチャネルおよびサンプルチャネルが配置される所定の角度に基づいて制御する、
複数の第1検出器、ここで、複数の第1検出器のそれぞれが、第1受信光チャネルのそれぞれに配置されて、1または2以上の第1光信号の少なくとも1つを検出する、
1または2以上の第2励起光チャネル、ここで、1または2以上の第2励起光チャネルのそれぞれが、中央流路に対して所定の角度で配置され、1または2以上の第2励起光チャネルのそれぞれが、中央流路を流れるサンプル溶液中の細胞を励起するためのファイバ連結レーザ光源の第2セットに連結されて、1または2以上の第2光信号を生成する、
1または2以上の第2受信光チャネル、ここで、1または2以上の第2受信光チャネルのそれぞれがレンズドファイバにおいて終端となっており、中央流路に対して所定の角度で配置されて、1または2以上の第2光信号の1つを受信し、ここで、1または2以上の第2受信光チャネルの1つは、ファイバブラッググレーティングで構成されて、1または2以上の第2励起光チャネルのそれぞれから放出されたレーザ光をフィルタリングする、および
1または2以上の第2検出器、ここで、1または2以上の第2検出器のそれぞれが、1または2以上の第2受信光チャネルのそれぞれに配置されて、1または2以上の第2光信号の少なくとも1つを検出する、
を含む、前記マイクロ流体フローアナライザ。
IPC (7件):
C12M 1/00 ( 200 6.01)
, C12M 1/34 ( 200 6.01)
, G01N 15/14 ( 200 6.01)
, G01N 21/64 ( 200 6.01)
, G01N 33/483 ( 200 6.01)
, G01N 37/00 ( 200 6.01)
, C12Q 1/04 ( 200 6.01)
FI (9件):
C12M 1/00 Z
, C12M 1/34 B
, G01N 15/14 C
, G01N 15/14 D
, G01N 15/14 G
, G01N 21/64 Z
, G01N 33/483 C
, G01N 37/00 101
, C12Q 1/04
引用特許:
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