特許
J-GLOBAL ID:201703000488134823

伝送装置および伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大菅 義之 ,  ▲徳▼永 民雄
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2015050299
公開番号(公開出願番号):WO2016-110973
出願日: 2015年01月07日
公開日(公表日): 2016年07月14日
要約:
伝送装置は、第1のノードから第2のノードへ光インタフェースを介してフレームを伝送する光伝送システムにおいて第1のノードに設けられ、フレーム生成回路から第1の電気インタフェースを介してフレームを受信する受信器と、光インタフェースを介して第2のノードへフレームを送信する光送信器と、第1の電気インタフェースで使用される第1のFECの種別と第2の電気インタフェースで使用される第2のFECの種別とが同じであるか判定する判定部と、を備える。第1のFECの種別と第2のFECの種別とが同じであるときには、受信器は、受信フレームに付加されているFECを終端することなく、FECが付加されたフレームを光送信器に導く。
請求項(抜粋):
第1のノードから第2のノードへ光インタフェースを介してフレームを伝送する光伝送システムにおいて前記第1のノードに設けられる伝送装置であって、 誤り訂正符号が付加されたフレームをフレーム生成回路から第1の電気インタフェースを介して受信する受信器と、 前記受信器により受信されたフレームを前記光インタフェースを介して前記第2のノードへ送信する光送信器と、 前記第1の電気インタフェースにおけるデータ伝送を表す第1の伝送情報、および前記第2のノード内に設けられる光受信器と前記フレームを終端するフレーム終端回路との間の第2の電気インタフェースにおけるデータ伝送を表す第2の伝送情報に基づいて、前記第1の電気インタフェースで使用される第1の誤り訂正符号の種別と前記第2の電気インタフェースで使用される第2の誤り訂正符号の種別とが同じであるか判定する判定部と、を備え、 前記第1の誤り訂正符号の種別と前記第2の誤り訂正符号の種別とが異なるときには、前記受信器は、受信フレームに付加されている誤り訂正符号を終端し、誤り訂正符号が除去されたフレームを前記光送信器に導き、 前記第1の誤り訂正符号の種別と前記第2の誤り訂正符号の種別とが同じであるときには、前記受信器は、受信フレームに付加されている誤り訂正符号を終端することなく、誤り訂正符号が付加されたフレームを前記光送信器に導く ことを特徴とする伝送装置。
IPC (3件):
H04L 29/06 ,  H04L 29/08 ,  H04L 1/00
FI (3件):
H04L13/00 305C ,  H04L13/00 307C ,  H04L1/00 E
Fターム (11件):
5K014AA03 ,  5K014BA01 ,  5K014FA11 ,  5K014FA12 ,  5K034AA05 ,  5K034AA06 ,  5K034HH06 ,  5K034HH09 ,  5K034HH63 ,  5K034MM01 ,  5K034MM08

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