特許
J-GLOBAL ID：201703000516303539
遊技機
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
, 眞野 修二
, 井伊 正幸
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-124283
公開番号（公開出願番号）：特開2015-000088
特許番号：特許第6154205号
出願日： 2013年06月13日
公開日（公表日）： 2015年01月05日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 遊技媒体が始動領域を通過した後に、可変表示の開始条件が成立したことにもとづいて識別情報の可変表示を行い、可変表示の表示結果が特定表示結果になったときに遊技者にとって有利な有利状態に制御する遊技機であって、
映像または効果音を出力させるための演出データにもとづいて該映像または効果音を再生して出力する演出手段と、
前記演出手段により出力する前記映像または効果音を選択する演出選択手段と、
前記演出データが複数格納された集合データを記憶する演出データ記憶手段と、
前記集合データ内の、前記映像または効果音の再生の開始に関する前記演出データを特定するための管理データを記憶する管理データ記憶手段と、
前記演出選択手段に前記映像または効果音が選択されたときに、前記集合データの中から選択された前記映像または効果音に対応する前記演出データを前記管理データにもとづいて特定して読み出す演出データ読み出し手段と、
前記演出データ読み出し手段に読み出された前記演出データにもとづいて前記演出手段により前記映像または効果音を出力させる演出出力制御手段と、
遊技媒体が前記始動領域を通過したときに、可変表示の表示結果を前記特定表示結果とするか否かを決定するための数値データを抽出する数値データ抽出手段と、
遊技媒体が前記始動領域を通過したが開始条件が成立していない識別情報の可変表示について、所定の上限数を限度に、前記数値データ抽出手段により抽出された前記数値データを保留記憶として記憶する保留記憶手段と、
前記保留記憶の数に応じた保留表示を表示部に表示する保留表示手段と、
識別情報の可変表示を開始するときに、当該可変表示に対応する保留表示を可変表示対応表示として所定領域に表示する可変表示対応表示手段と、
識別情報の可変表示を開始するときに、前記保留記憶手段に記憶されている前記保留記憶にもとづいて、可変表示の表示結果を前記特定表示結果にするか否かを決定する事前決定手段と、
前記事前決定手段の決定結果にもとづいて、識別情報の可変表示パターンを、複数種類の可変表示パターンのうちから選択する可変表示パターン選択手段とを備え、
前記複数種類の可変表示パターンは、識別情報の可変表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに一旦仮停止させた後に識別情報の可変表示を再度実行する再可変表示が所定回実行される再可変表示パターンを含み、
前記保留表示手段によって表示された保留表示、または、前記可変表示対応表示手段によって表示された可変表示対応表示の表示態様を、所定のタイミングで特定態様に変化させる表示変化手段を備え、
前記表示変化手段が表示態様を前記特定態様に変化させるタイミングに応じて、可変表示の表示結果が前記特定表示結果になる割合が異なり、
前記保留表示手段は、複数の態様のうちのいずれかの態様で保留表示を表示し、
前記表示変化手段は、可変表示が開始される前の保留表示の態様に応じて、当該可変表示に対応する可変表示対応表示の態様を変化させる割合を異ならせる
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
出願人引用 (3件)
-
遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2009-143370
出願人：株式会社ソフイア
-
遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2009-249235
出願人：株式会社三共
-
遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2009-240885
出願人：株式会社三共
審査官引用 (3件)
-
遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2009-143370
出願人：株式会社ソフイア
-
遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2009-249235
出願人：株式会社三共
-
遊技機
公報種別：公開公報
出願番号：特願2009-240885
出願人：株式会社三共
前のページに戻る
