特許
J-GLOBAL ID:201703000530491801

診断補助システム、及び診断補助情報表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  渡辺 敏章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-187226
公開番号(公開出願番号):特開2017-060571
出願日: 2015年09月24日
公開日(公表日): 2017年03月30日
要約:
【課題】被検者(患者)の病状判断や症状に対する治療効果を客観的に診断可能なように効果的に情報を出力するための技術および装置を提供する。【解決手段】データベース104から被検体に関する情報と被検体に対する治療情報とを取得するとともに、被検体の所定の部位における生体信号を測定する測定部107から生体信号を取得する。そして、被検体に関する情報と、治療情報と、生体信号と、を統合して統合情報が生成される。さらに、この統合情報に含まれる複数種類の情報を、検査結果表示として表示装置の画面に同時に表示するための表示処理が実行される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検体の症状の診断を補助するための診断補助システムであって、 診断補助に必要な各種プログラムを読み込んで実行するプロセッサと、 前記プロセッサが生成した処理結果を格納する情報記憶装置と、を有し、 前記プロセッサは、 データベースから提供される、前記被検体に関する情報と、前記被検体に対する治療情報を取得する処理と、 前記被検体の所定の部位における生体信号を測定する測定部から前記生体信号を取得する処理と、 前記被検体に関する情報と、前記治療情報と、前記生体信号と、を統合して統合情報を生成し、当該統合情報に含まれる複数種類の情報を検査結果表示として表示装置の画面に同時に表示するための表示処理と、 を実行する、診断補助システム。
IPC (3件):
A61B 5/00 ,  A61B 10/00 ,  G06Q 50/22
FI (4件):
A61B5/00 G ,  A61B10/00 E ,  A61B5/00 Z ,  G06Q50/22 106
Fターム (15件):
4C117XA01 ,  4C117XB01 ,  4C117XB06 ,  4C117XB08 ,  4C117XB09 ,  4C117XD03 ,  4C117XE16 ,  4C117XE37 ,  4C117XF01 ,  4C117XF22 ,  4C117XG12 ,  4C117XG18 ,  4C117XG38 ,  4C117XG45 ,  5L099AA04
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る