特許
J-GLOBAL ID：201703000531768858

ルアー

発明者：
稲田 アウミー 明

稲田 アウミー 明 について


出願人/特許権者：
株式会社シマノ

株式会社シマノ について


代理人 (7件)： 岡 憲吾 ,  住友 教郎 ,  室橋 克義 ,  笠川 寛 ,  染矢 啓 ,  今村 由賀里 ,  中尾 博臣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-021454
公開番号（公開出願番号）：特開2017-139966
出願日： 2016年02月08日
公開日（公表日）： 2017年08月17日
要約：
【課題】重錘の位置ずれが生じにくいルアー2の提供。【解決手段】ルアー2は、ボディ12とワイヤー14とを有している。ボディ12は、主部24と重錘26とを有している。重錘26の密度は、主部24の密度よりも大きい。主部24の密度D1に対する重錘26の密度D2の比(D2/D1)は、1.4以上である。主部24の典型的な材質は、鉛又は鉛合金である。重錘26の典型的な材質は、タングステン又はタングステン合金である。重錘26は、埋設部28と露出部30とを有している。埋設部28は、主部24にくるまれている。露出部30は、主部24にくるまれていない。ワイヤー14のヘッド側端16の近傍は、ヘッド側縦溝34に収容されている。ワイヤー14のテール側端18の近傍は、テール側縦溝36に収容されている。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
ボディと、アイのためのワイヤーとを備えており、 上記ボディが、主部と、この主部の密度よりも大きな密度を有する重錘とを有しており、 上記重錘が、上記主部にくるまれた埋設部と、上記主部にくるまれていない露出部とを有しており、 上記ワイヤーが、上記埋設部と係合しているルアー。
IPC (2件)：
A01K 85/00 ,  A01K 85/16
FI (2件)：
A01K85/00 G ,  A01K85/16
Fターム (4件)：
2B307BA42 ,  2B307BA46 ,  2B307BA70 ,  2B307BB02
引用特許：
審査官引用 (4件)
  • ルアー
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-241973   出願人：大貝俊也, モリト株式会社
  • ルアーとその製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-235859   出願人：株式会社シマノ
  • 餌木
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-246908   出願人：伊東浩一
全件表示
引用文献：
審査官引用 (2件)
  • 2016シマノフィッシングタックルカタログ, 20160122, p.350
  • 2016シマノフィッシングタックルカタログ, 20160122, p.350

前のページに戻る

TOP

BOTTOM