特許
J-GLOBAL ID:201703000626366242

外装材施工用下地材及び外装材の施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-200943
公開番号(公開出願番号):特開2015-067983
特許番号:特許第6185811号
出願日: 2013年09月27日
公開日(公表日): 2015年04月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 躯体の壁面に固定されるアタッチメントと、 前記壁面と平行に長手方向に延び、前記アタッチメントに固定されるとともに表面側に外装材が固定される金属胴縁本体とからなる外装材施工用下地材において、 前記アタッチメントは金属製の第1板材が屈曲されてなり、 前記アタッチメントは、前記壁面にアンカーボルトによって固定される基板部と、前記基板部と一体をなし、前記長手方向の端側で前記基板部から屈曲されて前記壁面から離間するように延びる内壁部と、前記内壁部と一体をなし、前記内壁部から前記基板部と平行になるように前記長手方向の端側で屈曲されて延びる支持部と、前記支持部と一体をなし、前記各支持部から前記長手方向の端側で屈曲されて前記壁面に近づくように延びる外壁部とを有し、 前記金属胴縁本体は金属製の第2板材が屈曲されてなり、 前記金属胴縁本体は、前記壁面と当接可能な当接部と、前記当接部と一体をなし、前記長手方向と直交する幅方向で前記当接部から屈曲されて前記壁面から離間するように延びる側壁部と、前記側壁部と一体をなし、前記側壁部から前記当接部と平行になるように屈曲されて前記長手方向に延び、前記外装材が固定される固定部とを有し、 前記金属胴縁本体における前記固定部内の高さは、前記アタッチメントにおける前記壁面から前記支持部までの高さ以上であることを特徴とする外装材施工用下地材。
IPC (2件):
E04F 13/08 ( 200 6.01) ,  E04B 2/56 ( 200 6.01)
FI (3件):
E04F 13/08 101 A ,  E04B 2/56 642 E ,  E04B 2/56 621 J
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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