特許
J-GLOBAL ID:201703000670838623
織物、意匠織物の製造方法及び内装材の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
小島 清路
, 平岩 康幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-105666
公開番号(公開出願番号):特開2017-210699
出願日: 2016年05月26日
公開日(公表日): 2017年11月30日
要約:
【課題】意匠織物へと加工する間は光ファイバー糸を保護でき、必要がなくなった場合には容易に光ファイバー糸を露出させることができる織物、この織物を意匠織物にする製造方法及び内装材の製造方法を提供する。【解決手段】織物10Aは、第1構成糸21は光ファイバー糸と非導光糸とを有し、第2構成糸22は非導光糸を有し、第1構成糸及び第2構成糸が1層に製織された第1領域11と、第1領域11に隣接され第1構成糸21及び第2構成糸22が2層以上の離間可能な層に製織された第2領域12とを有し、離間可能な層として光ファイバー層122及び裏保護層123を有し、光ファイバー層122は光ファイバー糸で形成された層であり、裏保護層は第1構成糸21の非導光糸と第2構成糸22の非導光糸とが製織された層である。更に、表保護層121を備えることができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
経糸及び緯糸のうちの一方を第1構成糸とし、他方を第2構成糸とした織物であって、
前記第1構成糸は、光ファイバー糸と、前記光ファイバー糸以外の非導光糸と、を有し、
前記第2構成糸は、非導光糸を有し、
前記第1構成糸及び前記第2構成糸が1層に製織された第1領域と、
前記第1領域に隣接され、前記第1構成糸及び前記第2構成糸が2層以上の離間可能な層に製織された第2領域と、を有し、
前記離間可能な層として、光ファイバー層及び裏保護層を有し、
前記光ファイバー層は、前記光ファイバー糸で形成された層であり、
前記裏保護層は、前記第1構成糸の前記非導光糸と、前記第2構成糸の前記非導光糸と、が製織された層であることを特徴とする織物。
IPC (8件):
D03D 15/00
, D03D 1/00
, D03D 11/00
, D06H 7/14
, D06C 7/02
, F21V 8/00
, F21S 2/00
, F21V 33/00
FI (8件):
D03D15/00 102Z
, D03D1/00 Z
, D03D11/00 Z
, D06H7/14
, D06C7/02
, F21V8/00 282
, F21S2/00 670
, F21V33/00
Fターム (17件):
3B154AB21
, 3B154BA32
, 3B154BA47
, 3B154BB12
, 3B154BB56
, 3B154BC31
, 3B154DA24
, 3K014PF00
, 3K243HA19
, 3K243HB03
, 4L048AC02
, 4L048BA09
, 4L048DA00
, 4L048DA24
, 4L048DA25
, 4L048EB00
, 4L048EB05
引用特許:
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