特許
J-GLOBAL ID:201703000679443397

プロジェクターおよびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮崎 昭夫 ,  緒方 雅昭
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012083936
公開番号(公開出願番号):WO2014-102976
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2014年07月03日
要約:
本発明のプロジェクターは、少なくとも1つの光源(120)と、光源から出射された光を波長帯域の異なる第1の光と第2の光とに分離する光分離部(130)と、第1及び第2の光が通過するTIRプリズム(110)と、TIRプリズムを出射した第1及び第2の光の変調を行ってTIRプリズムに向けて出射する光変調素子(111)と、光変調素子により変調された光を拡大投射する投射レンズ(112)と、光分離部とTIRプリズムとの間の光路中に回転可能に設けられ、光分離部から出射された第1および第2の光を回転に応じて異なる位置から出射する回転プリズム(108)と、第1の画像と第2の画像とを示す画像信号が入力されると、前記光変調素子に、第1の光が照射される領域については、第1の画像の画像信号に基づいて変調を行わせ、第2の光が照射される領域については、第2の画像の画像信号に基づいて変調を行わせる制御部(113)と、を備える。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの光源と、 前記光源から出射された光を波長帯域の異なる第1の光と第2の光とに分離する光分離部と、 前記第1および第2の光が通過するTIRプリズムと、 前記TIRプリズムを出射した前記第1および第2の光が照射され、該第1および第2の光の変調を行って前記TIRプリズムに向けて出射する光変調素子と、 前記光変調素子により変調され、前記TIRプリズムを通過した光を拡大投射する投射レンズと、 前記光分離部と前記TIRプリズムとの間の光路中に回転可能に設けられ、前記光分離部から出射された前記第1および第2の光を回転に応じて異なる位置から出射する回転プリズムと、 第1の画像と第2の画像とを示す画像信号が入力されると、前記光変調素子に、前記第1の光が照射される領域については、前記第1の画像の画像信号に基づいて変調を行わせ、前記第2の光が照射される領域については、前記第2の画像の画像信号に基づいて変調を行わせる制御部と、を備えることを特徴とするプロジェクター。
IPC (4件):
G03B 21/14 ,  G03B 21/00 ,  G02B 27/22 ,  H04N 5/74
FI (4件):
G03B21/14 Z ,  G03B21/00 F ,  G02B27/22 ,  H04N5/74 A
Fターム (44件):
2H199BA02 ,  2H199BA13 ,  2H199BA29 ,  2H199BB02 ,  2H199BB17 ,  2H199BB24 ,  2H199BB26 ,  2H199BB27 ,  2H199BB30 ,  2H199BB33 ,  2H199BB62 ,  2K203FA03 ,  2K203FA09 ,  2K203FA25 ,  2K203FA32 ,  2K203FA34 ,  2K203FA44 ,  2K203FA54 ,  2K203FA62 ,  2K203FB03 ,  2K203FB16 ,  2K203GA02 ,  2K203GA20 ,  2K203GA22 ,  2K203GA25 ,  2K203GA33 ,  2K203GA34 ,  2K203GA36 ,  2K203GB33 ,  2K203GB55 ,  2K203GB62 ,  2K203HA03 ,  2K203HA14 ,  2K203HA15 ,  2K203HA83 ,  2K203HA84 ,  2K203HA87 ,  2K203HB19 ,  2K203HB22 ,  2K203MA32 ,  2K203MA35 ,  5C058BA35 ,  5C058EA03 ,  5C058EA11

前のページに戻る