特許
J-GLOBAL ID:201703000720855869

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡村 俊雄 ,  大津 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-206529
公開番号(公開出願番号):特開2017-012854
出願日: 2016年10月21日
公開日(公表日): 2017年01月19日
要約:
【課題】演出効果、及び遊技性を高めることができる遊技機を提供する。 【解決手段】判定手段により特別遊技を行うと判定された場合、(I)リーチ演出を行うルートと、(II)リーチ演出を行わずに特殊演出において所定の特定演出を行うルートと、(III)リーチハズレ演出を行った後の特殊演出において所定の特定演出を行うルートと、(IV)リーチ演出を行わずに特殊演出において所定の特定演出を行わないルートと、(V)リーチハズレ演出を行った後の特殊演出において所定の特定演出を行わないルート、の何れかのルートを行うように構成した。【選択図】図22
請求項(抜粋):
始動条件の成立により遊技者に有利な特別遊技を行うか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により前記特別遊技を行うと判定された場合、前記特別遊技を行う特別遊技実行手段と、 前記特別遊技が行われた後、遊技者に有利な特定遊技状態で遊技を制御可能な遊技状態制御手段と、 前記判定手段による判定結果に基づいて、所定の演出を行わせる演出制御手段とを備え、 前記演出制御手段は、 前記特別遊技が行われる可能性が高いことを示す特別演出を行わせるときと、前記特別演出を行わせないで前記特定遊技状態で遊技が制御される可能性があることを示す第1特殊演出を行わせるときとがあり、 前記特別演出において前記特別遊技が行われない可能性があることを示唆するハズレ演出を行わせた後に、前記特定遊技状態で遊技が制御される可能性があることを示す第2特殊演出を行わせることを可能にし、 前記判定手段により前記特別遊技を行うと判定された場合、前記第1特殊演出または前記第2特殊演出において、所定の特定演出を行わせるときと行わせないときとがあり、 前記判定手段により前記特別遊技を行わないと判定された場合、前記第1特殊演出または前記第2特殊演出において、前記特定演出を行わせず、 前記遊技状態制御手段は、前記判定手段により前記特別遊技を行うと判定された場合であって前記第1特殊演出または前記第2特殊演出において前記特定演出が行われたとき、前記判定手段により前記特別遊技を行うと判定された場合であって前記第1特殊演出または前記第2特殊演出において前記特定演出が行われなかったときよりも高確率で、前記特定遊技状態で遊技を制御する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (15件):
2C088AA11 ,  2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C333AA11 ,  2C333CA28 ,  2C333CA44 ,  2C333CA47 ,  2C333CA49 ,  2C333CA53 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333CA78 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第6031143号
  • 特許第6031143号

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