特許
J-GLOBAL ID:201703000733965272

自動走行式芝刈機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (13件): 大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光 ,  鎗田 伸宜 ,  大戸 隆広 ,  下田 容一郎 ,  下田 憲雅 ,  住吉 勝彦 ,  瀧澤 匡則 ,  野崎 俊剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-252871
公開番号(公開出願番号):特開2017-112927
出願日: 2015年12月25日
公開日(公表日): 2017年06月29日
要約:
【課題】電動方式と手動方式とを選択して、自動走行式芝刈機を生産することが可能であって、しかも生産コストの低減化を図ること。【解決手段】自動走行式芝刈機10は、走行輪17,18を有している走行フレーム11に対し、カッタブレード駆動用モータ41を保持して昇降可能なモータ保持部材13と、該モータ保持部材を昇降させる昇降駆動部材14と、該昇降駆動部材を電動によって駆動する昇降用モータ61と手動によって駆動する手動駆動機構80のいずれか一方とを備えている。該走行フレームは、該昇降駆動部材を支持可能な支持部75,28と、該昇降用モータを取り付け可能なモータ取付部76と、該手動駆動機構を取り付け可能な手動駆動機構取付部95〜98とを有する。該走行フレームを上から見て、該モータ取付部と該手動駆動機構取付部とは、該支持部を中心として互いに異なる位相に位置している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
走行輪を有している走行フレームに対し、 カッタブレード駆動用モータを保持して昇降可能なモータ保持部材と、 このモータ保持部材を昇降させる昇降駆動部材と、 この昇降駆動部材を電動によって駆動する昇降用モータと、手動によって駆動する手動駆動機構の、いずれか一方とを備えた、自動走行式芝刈機であって、 前記走行フレームは、前記昇降駆動部材を支持可能な支持部と、前記昇降用モータを取り付け可能なモータ取付部と、前記手動駆動機構を取り付け可能な手動駆動機構取付部とを有し、 前記走行フレームを上から見て、前記モータ取付部と前記手動駆動機構取付部とは、前記支持部を中心として互いに異なる位相に位置していることを特徴とする自動走行式芝刈機。
IPC (2件):
A01D 34/64 ,  A01D 34/68
FI (2件):
A01D34/64 M ,  A01D34/68 K
Fターム (11件):
2B083AA02 ,  2B083BA11 ,  2B083BA18 ,  2B083CB03 ,  2B083DA03 ,  2B083EA02 ,  2B083EA08 ,  2B083EA18 ,  2B083EA20 ,  2B083HA02 ,  2B083HA60

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