端子金具

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：青木俊明 , 川合誠
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-564076
公開番号（公開出願番号）：特表2017-516262
出願日： 2015年04月24日
公開日（公表日）： 2017年06月15日
要約：

【解決手段】電気端子金具は、本体およびカバーを含む。本体は、第1の材料から形成されて、接続区分および接触区分を含み、接触区分が、嵌合端子の雄型ピンを受容するための可撓性接触梁および対向する静止梁を有する。カバーは、第1の材料よりも高い引張強度を有することができる第2の材料から形成されて、本体に固定される。カバーは、可撓性接触梁に係合する補強梁および支持梁を含み、増加した法線力を可撓性接触梁に提供する。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

端子であって、本体であって、該本体が、第1の材料から形成され、前記本体が、長手方向の挿入軸を有し、かつ前記端子の端部分に沿った接続区分および該接続区分から離れて延在する接触区分を有し、前記接続区分が、可撓性接触梁および静止接触梁を有し、前記可撓性接触梁が、第1の点から片持ちであり、前記静止接触梁が、前記可撓性接触梁に対向し、ワイヤ固定部が、ウィングを有する、本体と、カバーであって、該カバーが、第2の材料から形成され、前記カバーが、外周輪郭を有し、該外周輪郭が、中間壁によって分割され、該中間壁が、上部区分および下部区分を画定し、前記上部区分が、前記接続区分に向かって延在する係止アームを含み、前記下部区分が、補強梁を含み、該補強梁が、前記中間壁から形成されて、第2の点から片持ちであり、前記補強梁が、第3の点で前記可撓性接触梁に係合し、前記第2の点が、前記第1の点と前記第3の点との間に配置され、前記本体が、前記下部区分によって支持される、カバーと、を備える、端子。

IPC (3件)：

H01R 13/11 , H01R 13/42 , H01R 43/16

FI (5件)：

H01R13/11 A , H01R13/11 302F , H01R13/11 302A , H01R13/42 H , H01R43/16

Fターム (13件)：

5E063GA01 , 5E063GA05 , 5E063XA02 , 5E087EE02 , 5E087FF08 , 5E087FF12 , 5E087FF13 , 5E087GG17 , 5E087HH01 , 5E087MM05 , 5E087QQ04 , 5E087RR02 , 5E087RR06

引用特許：

審査官引用 (3件)

雌側端子金具
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-203945 出願人：住友電装株式会社
電気コネクタのためのソケット接点素子
公報種別：公表公報出願番号：特願2000-569468 出願人：エフシーアイ
電気コンタクト
公報種別：公表公報出願番号：特願2010-522324 出願人：タイコエレクトロニクスアンプゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハウツンク

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