特許
J-GLOBAL ID:201703000802834517

コンバインの穀粒排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-130088
公開番号(公開出願番号):特開2017-012036
出願日: 2015年06月29日
公開日(公表日): 2017年01月19日
要約:
【課題】本発明では、コンバインの穀粒排出装置において、オーガクラッチを作動するアクチュエータが作動不能になった時に簡単な操作でオーガクラッチを接続してグレンタンクからの穀粒排出を可能にすることを課題とする。【解決手段】グレンタンク(1)の底部に設ける搬送螺旋(8)にエンジン(E)の駆動力を伝動するオーガクラッチ(12)を、操縦部(25)に備えたクラッチ操作具(25d)で接続及び遮断操作するコンバインのグレンタンク穀粒排出装置において、クラッチ操作具(25d)とオーガクラッチ(12)を融通機構で連結すると共に、オーガクラッチ(12)を直接断続操作するクラッチハンドル(8j)をオーガクラッチ(12)の近傍に設けたことを特徴とするコンバインの穀粒排出装置とする。【選択図】図10
請求項(抜粋):
グレンタンク(1)の底部に設ける搬送螺旋(8)にエンジン(E)の駆動力を伝動するオーガクラッチ(12)を、操縦部(25)に備えたクラッチ操作具(25d)で接続及び遮断操作するコンバインのグレンタンク穀粒排出装置において、クラッチ操作具(25d)とオーガクラッチ(12)を融通機構で連結すると共に、オーガクラッチ(12)を直接断続操作するクラッチハンドル(8j)をオーガクラッチ(12)の近傍に設けたことを特徴とするコンバインの穀粒排出装置。
IPC (1件):
A01F 12/46
FI (1件):
A01F12/46
Fターム (27件):
2B396JA04 ,  2B396JC08 ,  2B396KA02 ,  2B396KE03 ,  2B396KE04 ,  2B396LA03 ,  2B396LE18 ,  2B396LN04 ,  2B396LN10 ,  2B396LN12 ,  2B396LN19 ,  2B396LP12 ,  2B396LP17 ,  2B396LR02 ,  2B396LR08 ,  2B396LR12 ,  2B396LR15 ,  2B396MC02 ,  2B396MC07 ,  2B396MC13 ,  2B396PA03 ,  2B396PA14 ,  2B396PA22 ,  2B396PA30 ,  2B396PA42 ,  2B396PA43 ,  2B396PA47

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